健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。
〈幸せ〉または〈愛着〉ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」はリラックス効果と
母乳の出をよくする効果があることもわかっています。
タッチケアではタッチされているお子さんだけではなく、
タッチをしている保育者にもリラックス効果があることもわかっています
オキシトシンは女性だけでなく男性にもお年寄りにも同様に生成され、
相手の好意的なタッチやマッサージなどのアクションにより
オキシトシンの分泌を高めることが可能です
また、妊娠中の女性のオキシトシンホルモンは、お腹の中の赤ちゃんと密接な絆づくりに欠かせないもの。
愛と絆の“愛着ホルモン”とも言われ子育てに大切な親子関係の発達にも関わっています
脳内でこのホルモンが増加すると眠気が訪れ穏やかで幸せな気持ちになります。
そう、別名「幸せ(愛着)ホルモン」と言われています。
骨盤体操で副交感神経が優位になり眠くなる方も。
イスラエルの博士による研究では
妊娠初期3か月間のオキシトシンの濃度が高い母親ほど新生児との絆が強くなることがわかっています。
赤ちゃん誕生後に強い絆で親子関係を築くためにも妊娠まえから産後まで、幸せホルモンは重要な存在なのですね。
さらにタッチケアや親子体操では脳やカラダの健やかな発達にも有効です。
*
皆さんは日頃から体を動かす、“運動”に意識を向けていますか。
女性のほうが健康に対する意識が高いのですが、
厚生労働省のデータによると、実は女性のほうが男性よりも運動習慣のある人の割合は少ないのです。
運動習慣のある女性は、20代で11.6%、30代で14.3%、40代で16.1%、50代で23.9%。いずれの世代も男性より割合が低い。(この場合、「運動習慣」とは、週に2回以上、1回30分以上の運動をすること)出典:厚生労働省『国民健康・栄養調査』(2017年)
“筋力”がないと
子育てをしていても疲れが出やすくとれにくくなったり、むくみ、肩こり、腰痛の原因にもなりかねません。
なによりも、まだまだ先と感じているかもしれませんが、
生涯自分の足で歩けるカラダつくりは「今」からなのです
すでに膝や腰が痛いという方は、運動から遠のいてしまいがち。
動ける今から細々とでもコツコツと筋力・体力つけていきましょう。そのためには特に女性は鉄分・タンパク質・水分不足にならないように気をつけましょうね。
もちろん、妊活にも自分の体の仕組みや程よい運動は欠かせませんよ
座ったままでも骨盤体操は可能です。お声がけくださいね。
*
*
#Futurestyle
#女性とベビーのボディバランス研究会
#星名弘恵
#HiROE
#ボディバランススタイリスト
#ウィメンズケアアドバイザー
#ボディケアバランス
#骨盤
#姿勢
#ウォーキング
#タッチケア
#親子体操
#更年期対策ケア
#産後
#アラサー
#アラフォー
#アラフィフ
#ライフプラン
#wellbeing
#女性の幸せ
#女性の健康
#子育ての悩み
#暮らしを愉しむ
#ライフスタイル
#恵比寿
#埼玉
#健康は心とカラダの美しさに直結
#今日も笑顔で