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20Oct
- どんな人になりたい？
  昨日、喜多川泰さんの賢者の書を読んで、何になりたいかではなく、どうなりたいかが大切であることに気づいたことをブログに書きました早速、4歳の娘と主人に、どんな人になりたい？と聞いたら、4歳の娘は、がんばっている人になりたい！主人は、謙虚で自分から動ける人でありたい！と教えてくれて、小さい子でも大人でも素敵なビジョンを持って生きているのだなと感動しましたそして家族以外の方がどんな理想の姿を描いているのか知りたくなりましたアメブロをはじめて1ヵ月ほど経って気づいたのですが、私のブログにいいね！を押してくださる方の多くがご自身で企業されている方やご自身の素直な気持ちを教えてくれる方ばかりみなさんのブログを拝見して日々学んでいますどうか教えてくださいどんな人になりたいですか(ありたいですか)？〇〇になりたい〇〇でありたいと一言コメントしてもらえるとありがたいですよろしくお願いします
19Oct
- 何になりたいかではなく、どうなりたいか
  2ヵ月ほど前にはじめたAmazonのオーディブル。家事や運転をしながらでも、耳で本を読めるという優れもの。耳活と言うらしい。今朝、喜多川泰さんの賢者の書という本を聴いていたのですが、大切なことは何になりたいかではなくどうなりたいかであるという一節が、ストーンと心に落ちました！幼い頃からコロコロと夢が変わっている私。私って飽きっぽい性格だなー一体何になりたいんだろうと自分でも思うことがあったし、家族や友人から言われて傷つくこともありました。でも、コロコロと夢を変えていく中で気づいたんです。私は、何者かになりたいのではない。ただ、他人と心を通わせたいだけ。なので、その目的を達成するためであれば、前職に戻ってもいいし、看護師として働いてもいい。他の何かでもいい。つまり、職業は人生の目的ではなく、人生の目的を達成するためのツールでしかないのですね！教員時代、子どもたちに将来の夢を当然のことのように書かせていたことを今、心から後悔しています。今、私が教壇に立てるのであれば、こう聞きます。どんな人になりたいですか？その答えさえ自分に問い続ければ、就活に失敗しても、会社をクビになっても、どんな職業に就いても、無職になっても、すべての経験は人生の目的を達成するために必要なものだから、失敗も成功もない今、私は人生の目的を達成するための過程にありますが、とっても幸せです人生の目的に気づけたこと、その目的に向かって毎日学び続けること自体に幸せを感じていますなので、成功＝幸せではなく、人生の目的のために学び続ける＝幸せではないかと感じています。
01Oct
- 0歳児と挑戦した看護学校入学試験
  秋風が心地よい今日この頃。ふと2年前の看護学校入試試験を思い出しました。５月に第二子を出産。9月に看護師になることを決意。11月に看護学校入試に挑戦。入試試験を迎えたときは、まだ子どもは生後6カ月の赤ちゃんで、乳離れもできていませんでした。試験勉強は授乳しながらYouTubeでのお勉強。願書も授乳しながらスマホで下書きし、子どもが寝た隙に願書シートに清書。願書に添付する証明写真は、子どもが寝ている隙に玄関の白い壁を背景にスマホで自撮りしました。笑産後明けに着た自前のスーツはサイズ外。急遽、母や姉からスーツ、バッグ、靴まで借りました。こんな状態で、半日の入試試験を乗り越えられるのか⁉︎正直不安もありましたが、家族総出で試験会場へ向かい、お昼休憩中に看護学校の一室をおかりし授乳。(看護学校の神対応に感謝⭐︎)次女は産まれてはじめて、長時間母と離れて過ごしましたが、意外にも、ぐずることなく、機嫌良く過ごしてくれました♫わたしが夢にチャレンジしたいと思っている子育てママさんに伝えたいこと⭐︎それは、やってみないとわからない！失敗してもいいじゃない恥かいたっていいじゃない大丈夫失敗しても恥かいてもだれも笑わないよ成功できたらラッキーという気持ちで自分のこころに正直に生きよう何かにチャレンジしたいけど色んなハードルがありすぎてなかなか前に踏み出せない方に届くといいな♡
24Sep
- 嫉妬してしまったら？
  わたしは、最近クラスメイトに嫉妬してしまいました。。。（現在、アラフォーの看護学生中）理由は、・仲良しのクラスメイトの方が、わたしより成績が良かったから・クラスメイトがみんなから賞賛を受けていたからそのときのわたしは、「すごいね～！」と笑顔で手を叩いているのですが、内心は「何でわたしじゃなくて、あなたなの？」って嫉妬しているんです。怖いですね。（苦笑）そういえば、「すごいね」って他人を称賛しながら、心から喜べていなかったこと、前職でもあったなーと。ということで、今回はじめて嫉妬の感情に向き合ってみました！すると、面白いことを発見！嫉妬で自分を成長させることができる☆彡わたしが、嫉妬に向き合うためにやったこと。１．嫉妬の感情を受け入れる「負けて悔しかったんだねー」「自分のがんばりも認めてもらいたかったんだねー」という感じで。２．相手の何に嫉妬したのか紙に書き出す・学びが定着している・誰が見ても分かりやすくまとめられている３．実際に自分でやってみる、or 嫉妬した相手からアドバイスをもらう・勇気を出して、聞いてみよう！相手もきっと喜ぶはず！相手の羨ましい点に着目し、それを自分のものにする！取り組んでいくうちに、成長している自分がいて、嬉しくなりました♪負の感情は、プラスの感情に繋げられるのですね！次はいつ嫉妬の感情が生まれてくるのが、今から楽しみです♡
21Sep
- 自分の心に正直に生きると全てはうまくいく
  わたしは３年前に、「自分に正直に生きる！」と決めてから、体の不調は改善され、夫婦関係や両親との関係も良くなり、日常生活のなかでイライラすることが本当に少なくなりました！まず、わたしが正直に生きるために始めたこと。それは、違和感を無視しないことです。たとえば、仕事をしていて、「このまま私は本当にこの仕事を続けたいのだろうか」「人間関係がうまくいかないのは自分に原因があるのではないか」夫婦生活や両親に対しては、「どうして私は口を開けば、家族に嫌味をいってしまっているのだろう」などです。そんな心の「違和感」を無視せず、向き合うことにしました。どのくらいの頻度で向き合っているかというと、ほぼ「毎日」です。飲食店の店員、役所の職員、友人、夫や家族、ネットや新聞記事、少しでも「イライラ」「何となく嫌だな」と負の感情が沸いてきたら、「どうして今わたしは負の感情が沸いたのだろう」と自問自答しています。そんなことを繰り返しているうちに、自分自身の嫌いな部分（性格の悪さや能力のなさ）がどんどん見えてきます。自分の嫌な部分も、自分の一部で、「全てにおいて完璧になる必要はない」と、自分を許せるようになってから、不思議と周りの人たちの欠点や失敗も許せるようになりました。以前は腰痛で眠れなかったり、目のピクピクが止まらなかったり、生理痛がひどかったのですが、今では目のぴくぴくや生理痛はなくなり、腰痛もだいぶ良くなりました。そして、何より、主人や両親はわたしにとって、イライラの対象ではなく、人生について語り合えるほどの仲になり、一緒に過ごす時間がこれまで以上に豊かで、楽しいものとなりました。日常生活に忙しくなると、ついつい「違和感」を無視してしまいそうになるのですが、これからも地道に自分自身に向き合っていこうと思っています。
17Sep
- 教員を辞めたいと思っている方へ
  ★１０年間続けた教員を辞めた私が伝えたいこと★もし、今、あなたが「教員を辞めたい！」「全く違う職業に就いてみたい！」「でも教員を辞めて何をしていいか分からない」と思っているなら、教員を辞める前に試してほしいこと。教員以外でやってみたいと思ったことにとりあえずチャレンジしてみて！「え？やってみたいことが分からないだって？」そうですよね。そんなの当たり前。だって、これまで教員一筋で頑張ってきたのですから。では、自分が幼稚園児や小学生だったころの夢や好きだったこと、これまでの人生で感動したこと、救われたことを思い出してみて。きっとそこにヒントがあるはず。「え？思い浮かばないだって？」その答えは、数秒で考えられるものではないですよ。静かな場所で、ゆっくり、じっくり、幼かった自分やこれまで感動したことを思い出しながら、紙に書き出してみて。難しく考えずに、できるだけたくさん！そんなの無理でしょ！って現実世界でありえないことでも、どんどん書いて。その中で、これからの自分の将来と照らし合わせて、ピンと来たものはありますか？少しでもピンときたものがあれば、とりあえず動く！例えば、履歴書を書く、求人情報を検索する、学校を探す、本屋に行くなど。そうやって実際に行動していく中で、「やってみようかな」とやる気モードになったらこっちのものです！そんなときは、どんどん進めて！でも、「やっぱり違うな」と思ったら、それはそれで、「やりたいこと・やりたくないこと」を取捨選択できているので、夢実現への第一歩。もし、「何もピンと思いつくものがない！」というのであれば、それはまだ動くタイミングではないということ。もしかすると、教員生活のなかで、自分の課題に取り組むことで、理想の自分に近づけるというサインなのかもしれません。そんなときは、教員生活で自分の課題を見つめながらも、自分の夢や好きなこと、感動することにアンテナを張って、教員生活を続けよう！ちなみに、私は教員を辞めるまでの３年間ずっと、「定年までこの職業を続けるのはいやだ」「でも他に何をしたらいいのか分からない」と悶々としていました。でも、「私の人生このまま終わらせたくない」「私は一体何がしたいの？」と本気で自己分析をするようになり、とりあえず興味を持ったものは本で学ぶことを繰り返していると、ある日、突然、「これだ！」と思いついたんです。普段だったら、「いやいや、それは無理でしょ」と色んな言い訳をつけて自分のアイデアを却下するのですが、その日は不思議と、「できるでしょ！」と根拠のない自信がありました。その日から、「とりあえずやってみよう」精神で、履歴書を書き、必要な情報収集、面接すると、トントン拍子に物事が進み、内定！目標が見つかってたったの３カ月で、新たな夢への一歩を踏み出すことができました！教員生活で解決できなかった課題は、正直今でも未解決のままです。でも、教員時代には見えなかったものが、教育の業界から離れることで、俯瞰して見えるようになってきました。本当に、これは面白いですよ。今、私は第二のキャリアで、教員生活で残した課題に取り組んでいます。解決の糸口がどんどん見えてきているので、自分で自分の将来に期待しています。笑たった一度きりの人生！失敗してもいいじゃない！死ぬとき「ああ、色々あったけど、この人生でよかった」と言える人生を目指しています。悩んでいる皆さんの少しでものヒントになれば、幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました！もし、この記事に少しでも共感した！役に立った！という思いがあれば、「いいね！」ボタンをお願いします。