「みらいはゆめいろ」ハイチ孤児院より、東日本震災後、南三陸町より | 国際支援団体•認定NPO法人 Future Code

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国際医療支援団体であり、医療の届かない場所に医療を届ける活動を基本として教育、貧困、公衆衛生など様々な途上国の問題に対し、日本人として何ができるのかを考え、行動を続けています。支援事業は農業/食糧支援、ソーシャルビジネスによる雇用創出等、多岐にわたります。

2012年も様々なことがありました。

私たちFuture Codeの活動の中でも、多くの出会いがあり、また多くを学んだ一年でもありました。

その中の活動のひとつに「みらいはゆめいろ」絵画リレー展があります。
日本の国内7ヵ所の会場で、ハイチの孤児たちと東日本南三陸町の子どもたちが描いた夢を、私たちの活動紹介とともに展示したイベントです。

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そのイベントで全国の皆様からいただいた募金を、半額づつハイチの孤児院への食糧支援と、南三陸町の子どもたちの教育支援費とし、ハイチでは鶏90羽に換えて食料支援を行いました。

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ハイチの孤児院では、多くの子どもたちの笑顔が生まれました。

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そして先日、南三陸町から、感謝状が届きました。

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これは皆様からいただいたお気持ちが、震災を経験したハイチや東北の子どもたちに還元された結果であると感じております。私どもの活動に共感くださり、全国の皆様から、多くの暖かなお気持ちがいただけたこと、心より感謝申し上げます。

少しでも子どもたちの笑顔に、また医療の届かない場所に、私たちの活動が貢献できるよう私たち自身努力を重ね、2013年も活動を継続してまいります。

今後とも、どうか暖かなご声援、ご支援を宜しくお願い申し上げます。