<ブルキナファソ 活動報告>首都から離れ、活動予定地であるサポネ保険行政区に入り、現地でのマラリア感染についての調査のため村々を回り、住民や現地ローカルNGOの協力を得ながら調査や活動を開始しています。この国はマラリア感染症が大変多く流行しており、またこの地域では約10%の乳幼児が亡くなってしまいます。その対策として、寝室に蚊帳があるか、どのような状態か、もしくは上手く使われているかなども個別訪問をしながら調査を進めます。今後少しでも乳幼児死亡の改善に貢献できるよう、努力いたします。