現在、ブルキナファソは雨期に入り、マラリアを媒介する蚊が増えています。
現時点では、まだまだ蚊帳がない家も多く、今後の政策による蚊帳の普及が待たれますが、特に5歳以下の小さな子供にとってマラリアは時に致命的となります。
また新生児がどこかで寝ている時に簡便に使え、持ち運びもできる蚊帳があり、小さな子供を育てる村のお母さんたちにとってもこの蚊帳が好評であったので、これを配布しました。
今後もニーズに合わせてこのタイプの蚊帳の配布も継続させていきたいと考えています。
これからもどうか皆さまからの暖かなご声援、ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。