一時的な満足を追いかけ続ける徒労さ | 非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

より多くのお金を求めて働く貨幣経済の中で、自分らしく輝きながら、他者と共に幸福に生きる「技と知」を、ライフコーチの矢沢大輔が提案。

これが手に入れば、きっと幸せになれる。

そう思って人は行動を起こす。
 
願っていたものが、うまく手に入ることもあれば、どれだけ努力しても手に入らないこともある。
 
だから、願っていたものが手に入った瞬間に感じる喜びは、この上なく大きなものになる。
 
ところが、どうしたことか、それから数日経つと、感じていた喜びは消えてしまう。
 
あれだけ強く望んでいたものが、手に入ったというのに、喜びを感じられなくなる。
 
そして、何か物足りない感じが再び、心に押し寄せて来て、「自分の人生にいったい何が足りていないのだろうか」と考え出す。
 
きっとこれに違いない。
 
足りなかったものがわかると、人はまた、それを求めて動き出す。
 
そして、それが手に入ると、一時的に喜びを感じるものの、またもや、その喜びは消え失せ、何かが物足りない感覚が蘇ってくる。
 
自分が本当に求めているものは、いったい何なんだろうか?
 
自分が繰り返し続けてきたことを、正直に見つめ直してみると、答えは見えてくる。
 
もう何も求めなくてもいい充足感。
 
この充足感は、欲しかったものを全て手に入れられたから感じられるものではない。
 
もし、充足感が、欲しかったものを全て手に入れた後に感じられるものなら、充足感を感じられるのは、未来ということになってしまう。
 
つまり、今は満たされていないということ。
何かを求めて、動く必要があるということ。
そして、それをやれば、またもや一時的な喜びを感じ、再び不足感を感じては行動を起こす、求めることをやめられないループに入ってしまう。
 
一生かかっても、何も求めなくていい充足感を感じられることのない、この終わりなき探究の不毛さ、徒労さに気づくだろうか?
 
これに気づけたなら、何も求めなくていい充足感は、未来にやってくるものではなく、今、ここにあることが明らかになる。
 
お知らせ
もっとお金が手に入れば、幸せになれる。
素晴らしいパートナーに出会えれば、もしくは、パートナーが自分の願い通りの人になってくれれば、幸せになれる。
マインドがつくりあげたこの不足の物語のウソ。この言葉に従って行動を起こせば、どれだけ前進し続けても、永遠に本物の充足感を感じられることのない日々が続く、この徒労さに気づけるだろうか?
何も求めなくていい充足感。
この充足感は、何かを求めることによってもたらされるものではありません。
興味のある方は、下記の講座に参加してみてください。
 
また、スピリチュアルの探求(追いかけ)にハマってしまっている方は、非二元(ノンデュアリティ)のプライベートセッションを受けてみてください。