ビリヤードを生まれて初めてやったのは、35年ほど前だった。
今日、久々に球突きをやったら、コカコーラの瓶のデザインがほぼ当時のままで、いろいろと思い出し、懐かしい気分になった。
35年前、大阪のビリヤード場に行くと、年配の人たちが何人もいて、四つ球の台で遊んでいた。
あの頃のおっちゃん、おじいちゃんたちも、今の私のように球がボケて見えながらも、ビリヤードを楽しんでいたのだろうか?
遠近両用眼鏡があった時代でもないし、どうやって軌道を定めていたのか?
それを考えていると、自ずと回答が現れた。
的球にうまく当てようとするから、ハズす。
自分がキューとなり、手玉になれば、自ずと手球は的球に向かう。
オイゲン・ヘリゲルが著書「弓と禅」に記した意味が、今日、球突きを介して体験できた。
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