英語を学ぶほど、英語を話せなくなる訳 | 非二元|目覚めを生きる

非二元|目覚めを生きる

宇宙的自己に目覚める記事を配信。
「迷悟」「苦楽」「生死」の相対を超えた「身体・宇宙」一如の絶対的あり様とは?
迷い、悩み、苦しみのない、日々、生き活きとした生活の実践。

昨日は、「スマホで英語を話せる脳をつくれる科学的学習法」を渋谷でやりました。

 
大学で経営学を教えている先生が受講されていたので、「英語、話せるんじゃないの?」と疑問に思い、受講理由を聞いてみたら、英語の文献は読めるけど、英語での会話のやり取りは苦手であることがわかりました。
 
学校の先生をはじめ、多くの日本人が英語をまじめに勉強してきたにもかかわらず、いまだに英語を話せるようにならないのは、なぜなのか?
 
その答えがわかれば、もうおかしな英語教材に騙されることなく、最短で英語を話せるようになるので、講座の冒頭、その答えをお伝えしました。
 
日本人が英語を何年学んでも話せるようにならない理由は、「英語を話せなくなる教育」を受けてきたから。
 
これ以外に理由はありません。
 
答えを知れば、「な〜んだ、そんなことか」と思うかもしれませんが、この単純な理由を指摘されるまで、私たちのマインドは、なぜ、英語を話せるようにならないのかに気づけず、今後も「英語を話せなくなる教育教材」に引っかかり続けてしまうのです。
 
「聞き流すだけで、英語を話せるようになる」
「これさえやれば3週間で英語が話せるようになる」
こんなタイトルの学習教材が次から次に開発され続けるのも、それに飛びつく人がたくさんいるからで、なぜ、こんな安易なタイトルの教材に飛びついてしまうかというと、英語を話せなくなる教育に自分がどっぷりはまりこんてしまっていることに気づけないからです。
 
でも、これに気づいてしまえば、もう、おかしな教育教材に大枚を叩くこともなくなり、本当に英語を話せるようになるための学習に集中できるようになります。
 
英語を話せるようになりたければ、英語を話す練習を繰り返す以外に方法はない。
 
ならば、どんな練習を毎日、繰り返せば、スムーズに英語を話せるよになる脳をつくれるのか?
その具体的な方法を、昨日の講座ではお伝えしました。
 
お知らせ
次回の英語講座は、12月9日(日)に開催します。