スマホで英語脳をつくる講座で伝えた事 | 非二元|目覚めを生きる

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昨日は、「スマホで英語を話せる脳をつくれる科学的学習法」を初開催しました。

 
開催の1ヶ月半前に満席となった講座で、鹿児島、大阪、愛知からも参加してもらえました。
 
英語を話せるようになりたいと思いつつ、いつまでたっても話せるようにならない人を対象にした講座だったのに、マイクロソフトにお勤めの方も参加してくれて、英語学習に関するいろんな情報を共有することができました。
 
講座の内容としては、冒頭、日本人が英語を何年勉強しても話せるようにならない理由を論理的に述べました。
 
・英単語の意味を記憶しようとしているから。
・カタカナ発音で、英語を覚えているから。
・英語を和訳しているから。
 
このような学習をこれからも続けていたら、数年後も「英語を話せない」という同じ結果が繰り返されるだけなので、まず、冒頭で、これらの学習の問題点を明確にしておきました。
 
そして、午後からは、スマホのアプリを使って、1日30分、どんなトレーニングを繰り返すと、3ヶ月後に、自分の口から滑らかに英語が出てくるようになるのか、科学的に有効性が認められたトレーニング法を体験いただきました。
 
また、巷には、スマホを使えば英語を話せるようになると謳った20万円以上もする高額教材も出回っているけれど、なぜ高額になってしまうのかの理由もお伝えし、今やその10分の1以下の金額で、3ヶ月のトレーニング後も、自分の実力の伸びに合わせて、英語を学び続けられるツール類の紹介をして、講座を終えました。
お知らせ
次回の英語講座は、12月に開催します。