今日は石川県の女性と電話で非二元(ノンデュアリティ)のセッションをやりました
「他の人は自分の夢を持っているのに、自分には夢がない」
「そんな自分がイヤで、15年以上、いろんな本を読み探求を続けてきたけれど、もうこんな苦しい探求を終わりにしたい」
というのが、彼女の望みでした。
そこで、セッションでは、自分のことがよくわからなくて苦しんでいる私が本当に存在しているなら見つかるはずなので、その私を探してもらうことから始めました。
これがその私じゃないかと思えることが見つかるたびに、「それが苦しんでいる私かどうか」を確かめてもらったのですが、どれだけ調べ続けても、「もうこんな私はやめたい」という当の私は見つかりませんでした。
「無くしたい」と思っていた自分が、そもそも存在していなかった。
この茶番劇に気づけたところで、「では、消えることなく、実際には何が存在し続けているんだろう?」と訊ねると、彼女はあっさりとその存在に気がつき、その後、「カラダは?」という質問が出てきても、体も消えるものであり、自分ではないことが見抜けるようになったので、セッションを終えることにしました。
最後に、「また本を読みたくなったら、どうすればいいんでしょうか?」という質問が出てきたので、「マインドは、疑問に思っている答えがわかれば、それを実行できると思い、絶えず探求のための質問をしたがるけど、もうその答えを知ろうとしなくても、質問が消えてしまうことに気づいているよね」と声をかけ、話を終えました。
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お知らせ
「答えがわかれば、探求を終えられる」
「答えがわかれば、完全になれる。幸せになれる」
マインドはこんな言葉を囁いて、探求を続けさせようとします。
このトラップに引っかかると、どこまで前進してもゴールにたどり着かない、不毛な探求が永遠に続いてしまいます。
探求を終わりにできるのは、マインドではありません。
なぜなら、マインドこそが探求の動きそのものだからです。
気づいたら考えてばかりいて、探求がやめられなくなってしまっている方は、一度、ノンデュアリティのプライベートセッションを受けてみてください。