英語の学習成果は、目的で90%決まる | 非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

より多くのお金を求めて働く貨幣経済の中で、自分らしく輝きながら、他者と共に幸福に生きる「技と知」を、ライフコーチの矢沢大輔が提案。

日本人が英語を学校で6年以上学んでも話せるようにならない理由。

 

それは、会話の中で自分が一生使わないであろう英単語や文法の記憶にエネルギーの大半を費やしてきたから。
 
要は「受験に合格する」目的のために、時間とエネルギーの大半を注ぎ込み、話せるようになるためにエネルギーを注いでこなかっただけの話。
 
何のために英語を学ぼうとしているのか?
その目的が「話せるようになるため」なら、今やスマホを使えばとんでもない低予算で、英語を短期間で身につけられる時代になった。
 
受験のための英語学習と、話せるようになるための英語学習は、まったくの別物。
 
話せるようになるのが目的なら、使いもしない英単語や文法の記憶にエネルギーと時間を使う必要はなくなり、1日20〜30分の学習時間でも、3ヶ月ほどでそこそこ英語を話せるようになる。
 
大事なのは学習の目的。
それさえ、間違わなければ、これまでのようなエネルギーと時間の浪費はなくせる。
 
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