人生とは、演劇のようなもの | 非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

より多くのお金を求めて働く貨幣経済の中で、自分らしく輝きながら、他者と共に幸福に生きる「技と知」を、ライフコーチの矢沢大輔が提案。

シェイクスピアも言ってるけど、人生とは演劇のようなものだ。

しかし、人生という演劇に台本はない。

台本があるなら、次のシーンではこんな出来事が起こるから、こんなセリフを言えばいいんだなと、あらかじめ練習しておける。

でも、現実の人生においては、この先、何が起こるかは、その瞬間にならなければわからない。

まさに、人生とは、ぶっつけ本番の即興劇。

なのに、人は台本に頼りたがる。

政治家は、官僚が用意した原稿どおりのことしか話せず、国会の与野党の質疑応答を見ていても、まったく話がかみ合うことはない。
質疑応答をやっているように見せかけているだけで、質疑応答になってはいない。

そして、記者から思わぬ質問が飛び出すと、まともに答えられないばかりか、とんでもないことを口走り、辞任に追い込まれてしまう。

目標、計画という台本に頼って生きてきた人は、思わぬ出来事が起こったときに、即興性を発揮できず、たちまち窮地に追い込まれる。

人生とは、台本劇ではなく、即興劇。

ここを取り違えると、何が起こるかわからない人生を嘆きながら生きることになり、即興劇としての人生をこれっぽっちも楽しめなくなる。

お知らせ
私の講座に参加された方であれば、既にお気づきかもしれませんが、私はいつも台本原稿をなしで、講座をやっています。
即興で言葉が出てくるのは、私が話しているように見えて、それをやっている「私」が存在していないことを知っているからですが、来月、非二元(ノンデュアリティ)のことをまったく知らなくても、即興で人前でスピーチできるようになる「話し方教室」を行います。
5月8日(月)まで先行割引中ですので、興味のある方は、お早めにこちらのページで詳細をご確認ください。