今日は、NLPを学んでいた大阪の女性と非二元のプライベートセッションをやった。
なかなか消えない「不安」「心配」があるということで、感情や出来事の解釈を変えるNLPの手法ではなく、ダイレクトに知覚できる感覚を調べてもらい、不安、心配が概念上の想像によるものであることを確認してもらった。
そして、不安な感情が押し寄せてきた時こそ、その想像から解放され、非二元性を実感できる最高の機会であることを伝えた。
私自身、NLPを学んでいた頃、思考や感情を心地よいものに変えようと、何年も何年も必死に格闘し続けた。
でも、そんな抵抗を試みなくても、まったく何の問題も存在していないことがわかってから、体の心配もお金の心配もなくなった。
よく眠れるようになり、髪の毛が自然に増えだした。
食べたいものを食べたいだけ食べても、体重が減りはじめた。
欠乏感がなくなり、収入も自然に増えだした。
心配かなくなると、髪の毛が増えることは何となくわかるのだが、どうして体重が減ったのかについては、ずっと理由がわからなかった。
ところが、最近、手にいれた資料で、心配、不安が低メタボリック(代謝)の原因となり、低体温状態が続くために肥満になりやすくなることを知り、納得できるようになった。
不安、心配は、「個人の私がいる」と思い込んでいる限り、いつまでも続くもの。
私がいるというその幻想が消えれば、生のフレッシュさを直接、味わえるようになる。
お知らせ
不安、心配から解放されて、真の自由を感じたい方は、「ノンデュアリティ・エクスペリエンス」もしくは「プライベートセッション」をお受けください。