悟りとは、「個人」が夢見ている最終到達点。
そこに至れば、至福に包まれると期待されている境地。
個人はその境地を目指して、修行を始める。
そこに至りつくためのあらゆる手段が夢の中では用意されていて、個人は幸福を得ようと悟りを目指す。
これが「個人が存在している」という幻想の中で繰り広げられるドラマ、夢物語。
悟りとは、個人がいるという夢物語の中の、ここになくてあちらにあるとされる到達点。至福の地。
しかし、その到達点にたどりつける個人は存在しない。
個人がいるというその思い込みこそが、幻想であり、ありもしないものだから。
個人も、悟りも、夢の中にだけあるもの。
その幻想から目覚めたとき、悟りを追い求めていた個人は消滅する。
個人の私が消えると同時に、他者が存在しているという思いこみも消える。
あるのは、自由と愛だけ。
自由な個人もいなければ、愛に溢れた個人もいない。
お知らせ
探求に疲れ果てた方は、非二元(ノンデュアリティ)の個人セッションをお受けください。