日々、起こることを経験している自分とは、何者なのか?
その認識によって、宇宙の様相は変わる。
私とは、肉体の内側に閉じ込められた存在だと認識しているなら、宇宙はそれを証明するかのように、自分ではない物や人で溢れかえる物質的な世界を見せてくれる。
私とは、誰でもなく、何者でもないもの。空。
それが認識できるようになると、あらゆる制限や縛りからの解放、自由を経験できるようになる。
私とは、あらゆるものに浸透する愛。親密さ。
それがわかりだすと、愛の親密さだけを見ることになる。
宇宙は、私とは何かの認識の変化に合わせて、その様相を変える。
日々、何を見ているかで、私とは何者なのかを教えてくれようとしている。
お知らせ
宇宙の法則2016年版「歓迎の法則」セミナーは、9月11日に開催します。