覚えるための記憶術ではなく、「仕事に効く記憶術」が求められている。
私がそれを意識しだしたのは、今年の夏、日経ビジネスアソシエから「読んだ本の内容を覚えられる記憶術」について取材を受けたときだった。
それからまもなくして、明日香出版社の編集者さんから、本を書きませんかと声をかけていただき、突然、本の原稿を書くことになった。
仕事に効く記憶術の本を書く限りは、収益アップにつながる記憶術でなければ意味がない。
言ってみれば、稼げるようになるための脳のトリセツを書くようなもの。
そんな思いを持って書き上げた新刊なので、やはり売れ行きが気になる。
昨日、大阪に帰省したとき、新幹線を降りて真っ先に立ち寄ったのも、新大阪駅構内の書店だった。
新刊の棚のど真ん中に著書が立てかけられていて、思わず、おおーっと声をあげてしまいそうになった。
元コピーライターが書いたビジネスに即使える記憶術の本、この年末年始のお休みに読んでいただければ、幸いです。
お近くの書店で品切れの場合は、書店にご注文いただくか、アマゾンでお買い求めください。
追伸
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