お金が手に入ると、ほっとする。
お金が減ると、いてもたってもいられない気分になり、またお金を得ようとする。
「お金」の文字を、アルコール、タバコ、彼、彼女、ブランド品、名誉、スピリチュアルグル…
何に置き換えてみてもいい。
人は様々なものに依存してしまう。
欠乏感、不完全さを満たしてくれそうに思える外部のものにパワーを投影してしまう。
それこそが安心感を与えてくれるもの、完全さを取り戻せるものだと思い、手を伸ばす。
すると、一瞬、満たされた気になる。
しかし、その満足感は、つかの間のうちに消える。
そして、再び、それを得ようと手が伸びる。
お金が悪いわけではない。
アルコールが悪いわけではない。
それらにはまりこんでしまう精神に問題があるわけでもない。
仏教が説く人の欲望に問題があるわけでもない。
欠乏感、不完全さをうめようとしてその動きは起こっている。
しかし、本当の自分は欠乏などしていない。
完全性を失ったことなど一度もない。
今この瞬間も、それは完全なままだ。
この完全性の中で、どのような欠乏感がわき起ころうと、それは既に受容されている。
それがわかるまで、外部へのパワーの投影は続く。
矢沢大輔
11月14日(土)は、奇跡学校
をやります。
欠乏感、依存、パワーの投影のメカニズムを知りたい方はお越しください。
追伸
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