何かを引き寄せたい。
そう思っている人は、今のところ、それが自分の手元になく、離れて存在していると認識している。
自分とは別に存在しているものがあって、それは今ここになくて、遠くにあると。
それが物質であれ、パートナーであれ、お金であれ、今、それが足りないから、引き寄せなければならない、そう認識している。
これが二元性の認識。
あらゆるものが自分と分離して存在していると、思い込んでいる。
だから、引き寄せようとする。
しかし、分離して存在していると思い込んでいる限り、何を引き寄せたところで、何かが足りないという欠乏感が消えることはない。
何を手に入れたとしても、「まだ何かが足りてない」という欠乏感は続く。
満たされることはない。
でも、それだって悪いことじゃない。
自分で「欠乏しよう」と決めてやっているわけではないのだから。
実際には、何一つ分離して存在してはいない。
見かけ上は、月も地球も相当離れているように見えるけれど、月と地球は引き寄せあっている。
別々に存在しているものではない。
あらゆるものが離れているように見えながら、実際にはつながったままで切り離されてはいない。
はじめから切り離されていないものを、引き寄せることなど不可能。
それでも分離した心は、欠乏感に耐え切れず、その不可能をやろうとする。
二元性の夢の中で。
矢沢大輔
追伸
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