この世界の出来事は、驚きに満ちている | 非二元|目覚めを生きる

非二元|目覚めを生きる

宇宙的自己に目覚める記事を配信。
「迷悟」「苦楽」「生死」の相対を超えた「身体・宇宙」一如の絶対的あり様とは?
迷い、悩み、苦しみのない、日々、生き活きとした生活の実践。

今日、うどんを食べに、大阪の実家から地下鉄に乗って梅田にでかけたのだが、お目当ての店が移転してしまっていた。


「うどんを食べたいと思ったけど、今日は、うどんを食べれる日ではなかったんだな」と素直に受け止め、近くのカレー屋でカレーライスを食べて、店を出たら、目の前に神社があった。


「そういえば、まだ初詣をしてなかったな」と気がつき、お参りをしてから、すぐ近くの紀伊国屋書店に入った。


すると、年末にブログで紹介したアシュタヴァクラ に関する本が目に留まり、中身もほとんど確認せずに、その本を持ってレジに向かったら、妹にそっくりの女性が目の前を横切っていった。


「世の中には、よう似た人がおるもんやな」と思いながら、近づいていくと、妹にそっくりの女性の前方に、義弟がいる。


なんや、本物の妹やったんかと思い、まずは、義弟に声をかけたら、「えー、お兄さん」と義弟がびっくり。

続いて、「いや、お兄ちゃん」と妹もびっくり。

そこに妹の子供もあらわれ、「えー、なんで、おんの?」とまた、びっくり。


初詣では、何を願うこともなく、無心で神に手を合わせ、アシュタヴァクラの本を手に取った時も、何も考えることなく、流れにまかせてレジに向かったら、突然、目の前に妹家族が現れた。


そういえば、一昨日も、妹からもらった大阪名物のみたらし団子の写真をFacebookに投稿したばかりだったことを後になって思いだした。


これは、神が起こした偶然の出来事なのか?
それとも、この一週間のうちに、ブログやFacebookに、アジュタヴァクラの言葉と妹からもらったみたらし団子のことを書いたからこういうシンクロが起きたのか?


真相は誰にもわからないが、この世界で起こる出来事は、私たちの想像を超えて、いつも驚きに満ちている。


矢沢大輔


追伸
新年の講座 は、1月10日から始まります。


追伸2
矢沢大輔が発行する2つのメルマガには、既に登録されましたか?
仕事と人生の悩みが消える「心と脳の話」
受験・資格取得の学習が加速する「記憶できる勉強法」