月に行った人にしか、月のことはわからない。
月に行った人は、月のことを語れるが、それは所詮、言葉でしかない。
月をさす指にしか過ぎない。
それは月について語る言葉にしか過ぎず、月ではない。
月についての知識をどれだけかき集めたところで、それは知識にしか過ぎない。
月を指す指にしか過ぎない。
知恵にはならない。
知識は情報。
情報をどれだけ知っていても、それは情報にしか過ぎない。
月を知る者は、月を体験している。
月そのものを体験している。
それは言葉で伝え聞いた情報とは違う。
質の点で、知識と知恵は、まったくの別物。
知識があれば、持っている知識の量だけ、人は語れる。
しかし、知恵ある者は、あまり語らない。語れない。
言葉では語りきれないという、言葉の限界を知っているから。
言葉で語れるほど、この宇宙の神秘が陳腐でないことを知っているから。
生きることの喜びを体験したい方は、一月の「奇跡学校」にお越しください。
■学校では学べない人生が豊かになる授業