元日の夜、このブログでも、昨年まで不登校になっていた親戚の子供が学校に戻れるようになったことをお伝えしました。
それをディマティーニメソッド日本普及協会の喜多さんが読んでくださり、その子にまた会うことがあれば伝えてほしいと、こんなメッセージを預かっていました。
「あなたが学校に戻り、勉強を始めたということが、私をどれだけインスパイアしたか、そのことに関して感謝している人がいることをお伝えいただけたら幸いです」
今朝、私はさっそくこのメッセージを伝えようと電話をかけ、本人に直接、喜多さんの思いと、私からの思いをあらためて伝え、「キミのやったことは自分のためだけでなく、まわりの大人たち、子供たちをもインスパイアしているんだよ」と伝え、感謝の言葉を伝えました。
電話の向こうで本人の表情はよくわかりませんでしたが、涙声で「ありがとうございます」と伝えてくれました。
こんなふうに、心と心が触れ合う機会を、この三が日にたくさんいただけたことに心から感謝し、皆様にもお礼申し上げます。
メッセージをくださった喜多さん、ありがとうございます。
そして、バリューディターミネーションをつくってくれたジョン ディマティーニに感謝いたします。
私はその子の父親と、1月6日に比叡山延暦寺を訪ね、お護摩に参加してから東京に戻ります。