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まっちーです。
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私は、会社員時代、
キャリアアップのために
いろんな資格を取得していました。
※実際にキャリアアップしたかはさておき 笑。
SEの時代は、
・基本情報処理技術者
・応用情報処理技術者
・DB2(データベース系の資格)各種
出産後の育休中に
・簿記2級
コンサル時代に
・SAP(基幹系システム)のFI(会計領域)とか
HANA(データベース系の領域)とか
・PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)
とかとかとか、
あとは、キャリアを通じて
TOEIC(英語系の資格)とかとか、
そういうものを
ずーっと取り続けていて、
なぜ今そういう話を
しているのかというと、
PMPという資格を維持するために、
3年に一度、資格更新の手続きが必須で、
そのために更新の前提となる条件
(PMとしての活動をしているか?
とか、能力を維持発展させるための
活動をしているか?)
を満たしているか。
その提出と審査が必要で、
3年に1回、この時期になったなぁと
懐かしく思っているわけです 笑。
もはや、PMPという資格が必要な
職業なのか?と言われれば、
そうでないかもしれないのだけれど、
応募のための手続きの大変さや、
試験時に、3回連続不合格になると
その先一年受けられないという制限で
3回目、受講期限日1週間前に
ギリギリ合格した
みたいな経緯を考えて、
「ありがたくリマインドしてくれてるのだから、
今年もやるか〜!」
みたいな心持ちで、
今回もせっせと資格更新の手続きを進めています 笑。
そんな資格マニアだった頃に
私が獲得したものといえば、
その勉強の間の”プロセス”
そのものだったなぁと。
今となっては
データベースとか、
基幹系システムの資格とか、
ほぼ役に立たないであろうし、
TOEICも
日韓でしか使われないと
揶揄されるくらいのもので
ありますが、
その学習の過程で
身につけたものが
血肉となっている。
簿記2級とかも
何度も不合格で、
それでもしつこく受け続けて、
なんとか合格したのですが😂、
その当時、テキスト上で見ていた
「積送品」とかが、
実務となって接した時に、
初めて意味を理解する。
そういう出来事が
すごく多くて、
学びという出来事は
瞬時には活かされないことも
あるかもしれないけれど、
そのプロセスで経てきたものは
必ず血肉になっている。
そういうものが、
数年を経て、年を経てやってくる。
そして、年を取れば取るほど、
いろんな学びの答え合わせが、
全く違う分野から繋がってやってくる。
若い頃は、
ただ盲目的に勢いでやっていたことも、
10年以上の月日を経て
また新たなる気づきとしてやってくる。
忘れていた頃に、自分の血肉となって、
ふとした出来事からひょいと取り出される過去の記憶。
その中に、資格という結果ではなく、
そのプロセスで培ってきたもの。
そこに目を向けられるのは
自分達本人だけであり、
その自分にしかわからない
血肉になったプロセスを
大事にすることで、
人生が何倍にも何十倍にも
豊かになっていくのだと、
そう実感しています。
こちらの記事も参考にどうぞ💕
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