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楽らくビジネスコンサルタント
まっちーです。
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昨日から、
関西に帰省中です♡
本日は、
京都地元民の娯楽の場、
イオンへ行きました。
激混み
さてさて、
少し前に書いた、
「遅咲きの人。その①」の続きです
※こちらの記事
私は、昔から、
先攻ダッシュ、というものが全く出来ず
スピードを重視するスポーツ等とは
本当に相性が悪かったです 笑。
様々な占いでも、
「大器晩成型」
と言われ続けてきました
早く動けない。
動くと苦しい。
だから、自分のペースで
淡々とやるしかないわけです。
小一の頃に書き取りの授業で
終わらずに、終業後、
淡々と、ゆっくり書いていました。
※それに付き合ってくださった
担任の先生には感謝です
そういう性質もあり、
「スピードを要求されるもの」
からは、自然と離れて行きました
逆に、時間をかけて、
自分のペースでやっていけるものが
残りました。
20代の時に、村上春樹の影響で
ランニングを始め、
マラソンを完走したのですが、
5時間半くらいでした。
私にとって、
「キロ8分」が一番心地よく走れるペースで、
最初から最後まで、「キロ8分」ペースを
崩しませんでした。
するとどうなるか?というと、
最初の方は、
ありとあらゆる人に
ごぼう抜きされます。
そりゃそうだもの。
「キロ8分」って歩いてるより若干早い
位だから。
でも、それをみて
悔しいとも、思わず、
ただ、自分のペースで淡々と
走り続ける。
そしたら、段々体にエンジンがかかり、
軽くなるのがわかる。
でも、そこでも
「キロ8分」を維持する 笑。
なぜなら、そこでスピード上げたら、
死んじゃうから。
この時には私は
「歩かずに、タイムオーバーせずに
完走すること」
が目的だったわけです。
そうしていくと、
早ければ、10〜15キロあたりから、
ばてて歩いている人を追い越します。
20キロ超えると、もうごぼう抜き
もちろん、早い人はとっくの先に
ゴールしているわけですが、
コツコツと同じペースで走っていくと
いろんな人たちに抜かれますが、
それなりの人たちを「抜く」こともできる。
私は、
「ゆっくり、のんびり、マイペース」
が素材な故に、
「ゆっくり、自分の心地よいペースで
時間をかけること」
が、結果、成功法則となりました。
これは、その人の素材にもよるので、
たとえば、スピード型で行った方がよい
タイミングと素質であれば、
そのようにコンサルします
私自身、
たまたま、この対個人の
「自分ビジネス」という領域で、
割と早く結果が出ているように
見えるのかもしれないのですが、
過去の延長上と言いますか、
「あ、今なのね」
そういう感覚のほうが強いです。
それは、
「やっとかー」というよりも、
「ああ、この地点か」という、
目に見える景色が変わってきた、
マラソンの20キロ超えたあたりと
似ているのかもしれない。
そして、
人生四十を過ぎて、
その他の経験も
集合知となって、
そこが、ある意味、
小1の頃、
もくもくと書き取りを
やり続けた時と、
今とでは、
違うのかもしれない。
ただ、
一つ言えるのは、
早咲きだろうが、
遅咲きだろうが、
「忘れた頃に
花が咲く」。
周りから、
早いだの遅いだの色々言われようとも、
ただ自分の自然であれば、
勝手に花は咲くのです。