楽らくビジネスコンサルタント

まっちーです。

 

 

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休日の朝から小難しい話w

(だって降りてきたんだもん←この言葉便利

 

 

簡単にいうと

 

KPIって

業績評価を

測定するための指標で、

店舗別売上とか

営業に関する数値項目が多い

 

 

一方

ROIって

投資対効果を測定する指標

投資や支出に対して

どの程度の効果が得られたものか

を測定する。

なので、投資に対して

回収できた売上を使うことが多い

 

 

 

企業の組織は

大まかに

 

・コストセンタ

(支出がメインとなる管理部門

経理、人事、IT等)

・プロフィットセンタ

(売上を上げる部門 営業系)

の2つに分けられて

 

 

コストセンタにいる人は

売上を上げるという概念がないので

・費用をただ使う

・プラスアルファ、業務効率化で

 費用削減

くらいの意識で留まる。

 

人事評価も

売上目標とかがないので

定性的なものが増えやすい。

(独断と偏見です)

 

 

私がとある事業会社の

IT部門にいたときに

その時のCIOの考え方がユニークで

 

「ITをプロフィットセンタに」

という構想を掲げており

 

全てのITプロジェクトに対し

ROIを設定して

それをプロジェクト承認の判断

及び

リリース後の評価として測定し

そのプロジェクトが

成功したかどうかを

見ていったんだよね。

 

 

これをやっているIT組織って

世にも珍しいと思っていて

 

「自分たちの作るシステムが

企業にどのように貢献し

収益につながるのか?」

を数値化、言語化することで

 

意識が

「消費から収益回収へ」

自動的に向かうんだよね。

 

 

で、やっと

タイトルの話に戻るのだけどw

 

 

自己投資に対して

このROIの視点を入れておくと

良いよって話で

 

 

あまり小難しく考えずに

”この投資に対して

回収できる行動は何だろう?”

 

 

この意識を入れておくだけで

その後の行動が

明らかに変わってくる

 

 

意識を入れると

人はそこに向かおうと

するから

 

短期的に

回収できる行動もあれば

 

長期的に

回収される結果もある

 

 

重要なのは

・今の自分で回収できることをする

・全てを回収しようとしない

です。

 

 

#楽らくビジネス創造セッション

 

 

 

 

 

 

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