ベルリンの庶民生活ー

ベルリンでの外食中心のHOTEL暮らしから、

数日前より、ホステルでの自炊生活に変わりましたｗ

この数日はドイツでポピュラーな大手のチェーン店の

スーパーなんかに何度か行きました。

日本で言うダイエーとかセイユーとかイオンみたいな・・・

つい先週まで、イースターで祝日なんかあったせいで、

気が付かなかったけど、スーパーでやたらかわいい包装のチョコレートが

山のように安売りで積み上げられていて、

どこでもめちゃかわいいチョコあったんで、色々買って

赤ワインのつまみにしてましたー

可愛くない？ｗかなり食べたけど、残りが少しあったので、写真ー

好きなのは、卵型のチョコの中に柔らかいホワイトチョコが入っていて、

それをすくって食べるやつーｗ写真はないけどｗ

人の２倍以上、かなり食べる人間なのでいっぱいあれこれ食べてる毎日ー

スーパーではこんな感じで、並んで会計ー

大好きなお花もお安くありますー

全体的に物価は日本より全然やすいですｗ

またもや、ワインが切れたので買いに来たのですが・・・ｗ

ドイツのワインは甘ったるくて美味しくないのはわかってるのに、

来るといつもついつい買ってしまうｗ

１本飲んだけど、口直しに辛口のフランスワイン買いに来たー

朝１本、午後１本、調子良ければ夜１本・・・

もう慣れてしまい、そんなに酔わない。普通ｗ

息子が４，５日いない一人暮らしなんで、気が向いったらまた書きますー

ベルリンで部屋探し

相変わらず、部屋探しは延期中？

で、息子はハンブルグの友人の家に数日遊びに行っているので、

そろそろ一ヶ月のホテルぐらしもお金がかかるし、

調理はできず、外食ばかりなので、体にも悪いーということで、

毎日数万かかった費用から、数千円というコストですむ、

ホステルに移動ー

いやー過去ユーロ圏旅行でホステルはちょこちょこ利用しましたが、

いいですねー

若い学生ばっかり、数千円の宿だけど、

共同のキッチンやらリビングなどあり、

それもお洒落で清潔なんで快適ー

すぐにみんなとお友達にもなるー

若い人が多いので、個人的には気がひけるけど、

私はいつも息子の友人や彼女程度にしか見られないので、

若い人に溶け込めてて、やりやすいＷ

そんな中に時々中年の旅行者もいるー

６０歳ぐらいかなー

中国人だと思うけど、おばちゃんがいる。

いつもキッチンで麻婆豆腐とか色々作って楽しんでる。

英語もペラペラでいろんな人とも社交的に会話してる。

今、広いリビングのソファーで横になってＰＣしてたら、

横のテーブルにおばちゃんと若い白人が一生懸命

会話してる。

ドイツ語と英語のバイリンガルー

おばちゃんは５月１日から丸々一ヶ月部屋を探してて、

そのドイツ人の知り合いの女性と連絡をとって

部屋の一部をシェアしてもらう交渉をしているｗｗｗ

いやぁー

またまた前回の記事に引き続き、

行動力ある人の話ｗｗｗｗ

部屋もないのに突撃、ドイツ。

中国人おばちゃん、ホステルで現地のドイツ人と交渉ｗｗｗｗ

いやぁーたくましいＷ

日本で、語学勉強、現地でのビザとか部屋とか環境を整える。

色々時間もお金もかかり、実行まで何年かかるの？

現地に行くのをためらう人より、

とりあえず何にも出来なくても現地に飛べる勇気、

これはすべての準備を乗り越えて一番の早道だと感じる。

これを無謀と呼ぶ人がいれば、

ティピカルな日本人と定義しましょうＷ

近くのカフェでモーニングして、

今日はシャルドネを２本目あけて飲んでます。

こんなに美味しいワインを毎日数本飲んでいいの？

みたいな日々・・・

もちろんお仕事の為替でサクッと日当を稼いだらもうpc閉じて

ダラダラのバカンス楽しんでますよー

女性だけの部屋なんですが、

何故か、おばさんばっかりｗｗｗｗ

男女一緒の部屋は怖いとか、

だれも襲わないよ？みたいなおばちゃんのたまり部屋ｗｗｗ

一般の部屋は男女の若い人たちの憩いの場ですよー

２人から１０人ぐらいの部屋は、ワンフロアーにたくさんありますー

本日は、ドイツ人の５０歳ぐらいのおばちゃんが一緒の部屋。

お子さん５人いるとかｗｗｗすごいわＷ

もう午後７時だけど、外は日本の３時ぐらい？

めちゃ明るい。。。

また、ワインでも買いにいくか、

ホステルにあるビールバーとか、レストランに遊びにいくか？

治安はいいので、女一人で繰り出すか？ｗｗｗ

毎日楽しすぎＷ酔っぱらい日記ですよー

ホテル暮らし IN ベルリン

4月から東京の生活を引き払い、ベルリン移住のために来ています。

いやぁー、毎日酔っ払いでございますわ　　　笑

美味しくてべらぼうに安いフランスワインを毎日2本・・・つくづく酒に強くてラッキーＷ

大好きな生ハムとチーズの種類が半端ないんで、色々試してます！

日本では高くてセレブしか手が出ない食事を毎日

チープなお値段で堪能Ｗ

ベルリンは部屋がタイトでなかなか借りるまでに時間がかかると聞いていたので、

一ヶ月ぐらいはホテルに居ながら、ボチボチ部屋探しをしようと思っていました。

ドイツは話すと長くなりますが、かなり合理的な国でして、

部屋も不動産屋を介するのは相当高額物件だけらしく、

一般人は、ほぼ、大家と個人交渉というのがメイン・・・

個人的に動かないといけなくて・・・

最初に交渉した物件は、詐欺・・・汗

大手ドイツWEBレンタルサイトの物件で、外国人向けに最初にお金を払わせて、

実際に写真の物件はその場所にないというもの・・・・Ｗ

息子にすべてを任せているので、世間知らずの息子は

怪しい物件を色々苦労して引き当ててくるｗｗｗ

メールでidのカードを添付したり、しっかりした契約書を添付してきて、

イギリスに出張なので、1年ぐらい自分の部屋を貸したいとか、

それらしくよく考えられたシナリオＷ

怪しいというと息子が激怒するのはわかるので、

その住所の実際に確認をして、できたら話をすすめるよという私Ｗ

やっぱり22歳、騙されたことがない息子には人を疑うという発想がない・・・

実際に行ってみて、そんな住所はない・・・汗・・・可哀想・・・

まぁ、ドイツ人が騙しているとは思わないので、

それなりのシンジケートとか、外国人とかなんだろうとは思うけど・・・

そんなわけで、急いでもいないので？？

一ヶ月ぶらぶらしているわけです・・・

さすがにそろそろ本腰いれたら・・・と思っていたら、

息子がドイツ人と日本人の学生などの交流の会が毎月あるのを

思い出したらしく、昨日行ってきた。。。

変わった日本人が多かったらしいｗｗｗ

イギリスに留学していたカップルが、大学を卒業して、

お金がないからドイツに来たとか・・・W　

大学院とか大学の授業料は、ドイツはタダなので・・・学生ビザか？

ドイツ語は全く話せないけど、アーティストビザを取るとかなんとかＷ

ユーロ圏はアーティストビザというフリーランスの人が取りやすいビザがある・・・

芸術家なんて日本では、大して価値がない（個人的見解）と思われるものが

ユーロではアーティストは、デザイナーでもカメラマンでも

とても存在価値があるので、是非、日本で花ひらかない方は、

こちらではビザが取れる可能性大ですわ・・・

価値観の違い・・・

あとはドイツに観光ビザできて、

部屋もやはりタイトで探せず、とりあえず、ワーホリビザをとって

働き始めた人とかｗｗｗドイツ語も愚か、英語もあまりしゃべれないとかｗｗｗ

色々聞いて思った。

本当にやる気にある奴は、ドイツ語が喋れるようになるまでとか、

部屋を確保できるまでとか、

日本でぐじゃぐじゃしない。

とりあえず、現地に来てしまう。

そうすればなんとかなる。

それは色んな人を見ていて思う。

日本で考えていても仕方ない。

現地に行くのが一番ｗｗｗｗｗ

よく私の世代の人でも、

若い頃、5万円とか10万握りしめてＮＹに行ったとかいう冗談みたいな人いるけど、

皿洗いとかなんでもバイトしたり、なんとかして、

その後アメリカに数十年住み着いて、アーティストなったり日本食料理店したり、

職人なりなってそれなりの社会的地位ある人いるよね・・・

大げさかと思うけど、

実際成功する人って、

結局

行動できる人

これに尽きると思う。

どんなに日本で準備しても日本的発想で無駄が多い。

現地に行って、現地の情報に従ったほうが、ナウであり確実。

若いっていいねＷ

息子の周りのドイツにきている勢いのある日本人達。

日本で有名大学をでて、こちらに大学院で来ている子達も多いけど、

日本の大学受験に失敗して、イギリスとかドイツの大学にきたとか、

普通にドイツのラーメン屋にフリーランスビザをもって

アルバイトしている日本人とか色々いるらしい。

ドイツでも、特にベルリンは、スタートアップにすごくサポート的。

アーティストとかフリーランスのビザは簡単に取れるし、

IT関連のビザは足りないのでスキルのある人は取りやすい。

ビザが取れれば、税金番号がすぐに発行され、

どんな形（アルバイト）でも4年雇用されて、税金を払えば、最短で、永住ビザ発行。

さすが去年100万人移民を受け入れた国ですわ。

こちらに来てみて、実際に住むのもなんかかなーり考えていたより

簡単そうですＷ

そういえば、こちらに来て一ヶ月、もうドイツも何度も数カ月の滞在をしていて、

真新しさを感じず写真すら取っていなかったのですが、

今日は周辺30分散歩して初めてちょっと写真撮りました。

こちらは4月に来たときは、平均０度から５度ぐらい、

めちゃ寒く、やっと最近少し温かい。

新緑や桜があちこちに咲いている。

春らしいねー

で、古い建物と新しい建物混在

あとは、ビルごとアーティステックなのも・・・

拡大すると怖い絵も・・・

本日も、

美味しいフランスワインー

飲みながら半分酔っ払いですよぉＷ

最近、ブログ程度で炎上も多く、

発言怖いですが、私は自由に勝手発言させてもらいますＷ

ほぼよっぱな感じですがＷ

明日から息子は、ドイツ人のハンブルクの友人のうちに４泊しに行きますー

こちらは写真は夜７時ぐらいの写真で、８時ぐらいまで明るいので、

ぶらぶら適当にお散歩してます。

気が向いたらまた書きますー

あとメッセージは数カ月に１度しかみないのですが、

結構そのたびに色んな人から頂いてます・・・

今は輸入ビジネスしてません。ごめんなさい。

為替トレード、fxで生計立ててますです。

個別お返事はできないと思いますので、

何かあればブログに書きます。

息子とユーロ圏に移民

この数日、しみじみ嬉しくてワクワクしてしまうことが起きた。

３月に息子が大学を卒業してユーロ圏に移住するために、
イギリスかドイツの大学院に進学予定・・・

うちは母子家庭で色々大変だった上、
息子は小さいときから他の子と行動が違っていて、
教師からはADHD扱いで、日本の義務教育ではもう限界を感じて、
１２歳で海外の学校に一人で寮生活をさせた。

学校に行かない高校時代は、毎日牛丼屋で働き、
社員になれとうわれるまでガッツリ社会人していて、
普通とは言えない人生だった。

１８歳で普通に大学に進学したのをきっかけに、みるみる賢くなり、
そして本当にどんどんいい子に変化していき、
親バカと息子にも言われますが、
今は何の心配もなく手をひいて、独立を安心して送り出すことが
できる心境に至った。

私は精神的にも物理的にも誰にも頼らず、迷惑かけず、
息子を大学卒業まで導くことができ、親としての責任を果たし、
ある意味、ほっとして肩の荷をおろしたところだった。

息子はもう４月からドイツに行くことが決まっていて、
そこからアルバイトを含め、次のステップに向けて自活していく手段も
見つけ、新しいスタートを切る。

私は、馴染みのある新宿あたりにでも引っ越して、
またヒルズの会員になって４９Fをオフィス代わりに為替の仕事をしつつ
館内にあるジムでいつも通り運動してーみたいな生活を再開するつもりだった。


でも、息子が２週間のドイツ滞在から帰国して、
私に今後の手順についての話のときに、

私も一緒にドイツにきて息子と一緒に住む事を提案してきた。

え？？

以前にちらっと日本にいても仕方ないよね？
ママの仕事は日本にいる必要がないいんだから、コスパがよく
環境がいいところに住んだほうがいい、

そうは言っていたけど、
突っ込んで話したときに、
あくまで合理的に考えての客観的アドバイスであり、
一緒に住むというわけじゃない、
掃除から洗濯、料理まで割りと完璧にやってしまう
私が側にいると、自立心がなくなるので、
住むのは別の話と言っていたのに、、、、ｗ

ただ今回の息子はしっかり考えていて、
私にはとりあえず、ドイツにあるフリーランスビザを申請するように言ってきた。
その後も色々と詳しい情報も持っていて、
当面の過ごし方生活の仕方、私にも仕事を紹介できる会社すら用意していた。


よく有名人や著名人、成功しているスポーツ選手なんかの話で、
母子家庭で苦労して育ってきたにもかかわらず、

お母さんを愚痴るどころか、大好きで、大切にして、
すごく感謝しているというコメントなんかをきくと、
どうやったら、こんなに親孝行な子供が育つんだろう、

羨ましいなーと思っていたが、

まさか自分の息子からこういう提案をもらい、
外国に不安のある私に、ドイツ語や必要なサポートは全部してあげると言い出した
息子をみて、何やら超嬉しいやら、不気味だわ・・・ｗ

もう大学卒業以降は自活する約束なので、
一緒に住んでもお金は出さないよ？アテにされても無理だよ？
と念を押したが、そんなことはわかっている、当てにしていないと言ったｗ

お金目的ではないと言うことは、どういうことなのか、
今もってよくわからないが、

日本を捨てて、海外に移住する息子が、母親を
一緒に連れていくというのは、これは今後も一緒に
生きていくと考えているというのか？

日本の去年の難民申請受理者は２８人だそう・・・
ドイツは１００万人・・・

たくさんの移民のいる国で、だいたい先発は息子などが仕事を得て、市民権を得ると、
親や家族を呼び寄せて、大所帯で移民するというパターンがあるそうだ。

息子が言うのは、まずは私自身が過去にしていたように輸入ビジネスなり、
ドイツと日本に関わる何らかのエージェントなり、しっかり自分でまた
ビジネスを初めてドイツでビジネスビザを取り、市民権を得るようにということ。

確かにそうだｗ

この数年、鬼のように手のかかってきた息子があまりにも立派になってきて、
やることがなくなり、燃え尽き症候群のようになっていた私を見ていた
息子は、何か私に生き生きとやってほしかったのかもしれない。

そこまでの覚悟があるかというと、正直もう日本に慣れきってしまった
おばさんには、日本でゆでガエルしている方が楽ではあるけど、

息子とまだ一緒にいられる。

下手したら私の夢である、息子の家族と一緒に住んで、
恐らくキャリアウーマンと結婚するであろう息子の家庭の家政婦なり、
孫の乳母なり、子どもたちの学校の送り迎えなり、
サポートができるかもしれない。
それは本当に最高の夢だった。

今回一緒に行くことで、そんな夢に近づくことができるのかな？
とかなりワクワクな部分もある。

先週までのドイツの旅はドイツ友人の家庭でのホームステイと
日本人留学生の寮に滞在させてもらい、宿泊費はかかっていない。

息子はドイツ人の友人もたくさんいる。
海外はファミリーをとても大切にしていて、特に親を大切にする。

息子の親友のアメリカ人でハンガリーに住んでいる母子家庭の友達も、
本当のお母さんと仲が良い、この冬も一緒にアジアに旅行に行っていた。

息子にも紹介されて私もその家に招かれ一週間ほど宿泊させてもらったが、
会話が途切れない友達のような理想の親子。

そういう周囲の環境にも感化されたのかもしれないなー。

なんとなくの不安はあるけど、
息子のお誘いにのってこの４月にドイツに行こうと思う。
家具、生活品はすべて処分。

私も日本には戻らない覚悟で一緒に息子とドイツに渡る事にする。
この年令では不安のほうが多いけど、
希望でいっぱいの息子との新生活は、本当に楽しいだろう。

いい子になって、大学を卒業して、もう親としてはそれだけで
恩返しをしてもらえていると思っていたのに、
これから第二幕？息子との二人三脚が始まるのかな？と思うと、
本当に、頑張ろうというエネルギーがわいてくる。

大嫌いな全くお初なドイツ語も学校に行ってゼロベースで覚えて
生きていくつもり。頑張ろうっと☆

 

ドイツで雇用契約

息子はこの春、晴れでKO大学を卒業します。

３年生で１年間、ユーロ圏に留学に行きました。
ユーロにはユーロ内を６ヶ月単位で自由に大学を移動できるシステムがあり、
学生達がいろいろな国を自由に移動して、
素晴らしい経験をして、たくさんの友人を作っています。

よりユニバースに、よりアカデミックになり、多言語を話せる事が
普通である優秀な人材が溢れていて、とても心地の良い
環境で過ごすことができたそうです。

それ以降、息子は卒業したら、ユーロ圏に移住を真剣に考え、
私にはもう日本には戻らないと宣言していました。

今卒業前に２週間ほどドイツに旅行に行っています。

それは８月からの大学院進学前に、
パートタイムのバイトを見つけ、住む場所を探す旅です。

ドイツに着いた初日にメール来て以来、
１０日も音信普通で心配しているのですが、
息子が運営している英語サイトを思い出してアクセスしてみたら、

インタビューをして採用され、パートタイムの雇用契約を
結んだという文章と写真が載っていました・・・ｗ

ああ。息子はしっかり次のステップに進んだんだ！
この子は、決めたことに向かって予定通り行動を進めている！
とても感激しました。

これで息子は旅行から帰国したら、
恐らく、卒業の数ヶ月を待って、
予定通り４月にはドイツに経つのでしょう。

手がかかって仕方がなかった息子が、
もう自分で何もかも進めて、生きていく力をしっかりつけている。

本当に親としての役割が終わったことを実感。
とても嬉しい出来事でした。