地味に4年間教えてきた生徒のラスト授業でした。
早かったなぁーと思う。
出会ったのは彼女が中3のとき。
そのとき私は理科を教えてました。
残念ながら高校受験に失敗し、私学に行くことになったので、
大学受験は絶対失敗させたくない、とずっと思ってた。
最初1年半くらいは「内申点とるための授業」だったのが、突然受験に数学が必要に!
一気に緊張が高まる。
とはいえ、彼女の数学嫌いは直りそうもなかったので、なるべく楽しい授業を心がけてきた。
結果、数学を使わないで受かった大学に行くことにしたみたい。
最初そのことを聞いたとき「!?」と思ったけど、
公募で受かったときの喜び方を思い出し納得。
でも、挑戦くらいしたらいいのに・・・と思っていたら手紙をくれた。
受験勉強の途中から、公募で受かったところへ行きたい、という気持ちが強くなってたみたい。
決して受かったからもういいや、とかではなく、自分のしたいことと照らし合わせて。
それを知って心から安心できた。
手紙の中に「高校受験失敗して自信なくなったけど、大学受験でがんばれたから自分に自信が持てるようになった。」という感じで書いてあった。
読みながら泣きそうになったね。
彼女の成功がうれしいのと、自分の塾の先生としての役割を十分に果たせたであろうということにほっとしたのとで。
こういうとき、この仕事してよかったなぁと思う。
今週から、もう一人の受験生の正念場が続く。
彼女にも、是非満足して卒塾してもらいたい。
しんどいやろうけど、一緒にがんばろうね。
私もしんどいし(就活で)、なんてこととても彼女には言えないがw