自分の中の小さな違和感を大切にする | アランコーエン認定・ホリスティックライフコーチ〜生きにくさを手放し自然体で自由に生きてゆこう!

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【セラピスト歴27年】アドラー心理学や親子深層心理学を軸に、こころ、からだ、たましいの声をつなぎ、生きにくさの根本を見つけ手放し、健やかな人生を歩めるよう真心をこめてサポート☘️

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アランコーエン認定  

 親子専門ホリスティックライフコーチ

 きくいり ゆきこです。   

 

 〝心〟〝身体〟〝魂〟をほときながら 

悩みの根本をみつけ  豊かなマインドで

人生を愉しめるよう サポートしています

 

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先日おもしろい体験をしました。

 

車で1時間半ほどの郊外のドッグランに出掛けて

帰りに近くにある店内ワンちゃんOKのレストランで

ランチをしようと


お気に入りの読みかけの本と、友人たちと行っている

ワーク中のノート、そして自分の手帳を

別の手提げ袋に入れて出かけたんです。

ドックランではとっても楽しく遊び

その後、併設のホームセンターでティッシュなどの

日用品を買って

そのレストランに向かおうとしたら

 

なんと!


その手提げカバンが、ないガーン

 


ずっと車の中に置きっぱなしにして

目を離したのはホームセンターで買い物した後に

カートを戻しに行った、ほんの2、3分。

 

貴重品は持っていたし

すぐ戻るから、車に特に

鍵はかけなかったのですが


もし持って行かれたとしたら、その時?

 


「えーーーー!マジで?」

 

日本で、こんなことって起こる?


手提げ袋にお財布とか入ってると思って

持っていっちゃったのかな。


なんか、めっちゃこわいよーえーん

 

と、しばらく呆然としながらも

いろんなところを探しまくったけど

どこにもない。

 


諦めて、ホームセンターの人に

万が一のことを思って連絡先だけ伝えて

その場所をあとにしました。

(心配そうに見つめる ワンコ)


そのまま帰宅する1時間半

車の中でいろんなことを考えました。

 



まず、すごく残念だけど、命はある。


他のものは、何にも取られてないからよかった。


あの本はすごく良い本で、ワーク中のノートも

たくさんの感謝を綴った内容ばかり

だったので

 

そうか。

「きっと、その人にはこの本とノートが

必要だったんだ」


「もし必要な人に届いたとしたら

それはそれでよかったのかも」と


なんとか前向きに捉え直せることが出来て

段々と最初に感じた

恐怖と混乱から遠のくことが。


でも、ふと新たな思いが。

 

「なんで大切にしていた物たちが

         離れていったの?」

 



んーわからない


でも現実は、ないと困るものなので

買い直さないといけない物を考え始めた時

瞬間、頭をよぎった

手帳カバー

 

本当は気に入っていたものがあったけど

調べたらもう販売してなくて

仕方なくそれに近いものを使ってた。


でもしっくりこなくて

「でもまぁ、そのうち慣れてくるかな」

と毎回開く度に感じてたこと。

 

そしてブックカバー

 

微妙にサイズ調整が難しくて

いつも本を包むとなんかゴワゴワした感じになっていて

「感触は気になるけど

でも使えないことないし」と

ちょっと不便さを感じながら使っていたこと。

 

そしてワーク中のノート

 

お気に入りのルーズリーフバインダーを用意して

毎日書き込むことにしていたけど

そのことに少しモチベーションが下がっていた。

 

というのも、今の瞬間を大事にしていたら

それはいくら今日でも

もう過去のものになっているから

最初に感じた高揚感も、少し薄まってくる。


それを毎回感じるのが

ちょっと残念に思えていたこと。

 

 

この、手元から離れた3つのものは

少なくても、多少の妥協や諦めの

かたまりだった。


 

それを認めると

不思議と胸が少し高鳴った。

 


よしキラキラ

 

帰ったらすぐに

本当にお気に入りの手帳カバーと

ブックカバー見つけよう。

 

そして書き留めておくのは

ノートじゃなくて、こころに


スマホでもいいから簡単に

メモを取りたい時は取る。


そんなことを考えてたら

家に着く頃には、あの恐怖はどこかへ

ウキウキしている自分がいた。

 

 


そんな気分で帰宅して

玄関を開けました。

 



そしたら

 

なんと







あ、ありました

 

手提げカバーン


( ̄▽ ̄;)


ガチョーン!

 


ちょこんと

玄関のど真ん中で

お留守番してくれてました。

 




・・・ご、ご、ごめんなさい!!

 

もう、いろんなことに

本当にごめんなさいアセアセ

 

でも、せっかく

素晴らしい気づきをいただけたから

手帳カバーや、ブックカバーを

見つけてみようとパソコンを開いてみたのです。

 


そしたら、なんと!

欲しかった手帳カバーがありましたキラキラ

違うお店でちゃんと売ってたのです。

 

そして、ブックカバーも

手作りサイトで素敵なものを

見つけることが出来ました。

 

そして約束通り、ノートには書かずに

とこころと細胞たちに刻みながら

その感覚を味わう時間を大切に


ちょうど帰ってきた息子に


ホームセンターで手提げカバンがなくなったこと。


でも、心が洗われるような素敵な本と

ノートを手に取ったら

きっと、改心してくれるだろうから良かったと

折り合いをつけて帰ってきたら


単純に、玄関に忘れてただけだったタラー

と話したら

 


「そんな神様みたいな気分で

帰ってきたのに

 …なんか、めっちゃ恥ずかしいね」

 

と。


確かにアセアセ


一人で悟った人みたいに

良い気分になって…

穴があったら入りたいですえーん



普段、私たちの頭の中の言葉は


 

「本当は食べたくないけど

 もったいないから・・・」


「なんかこれじゃない気がするけど

こっちの方が安いし・・・」


「今やりたくないけど

流れ的に今はこっちをやるべきだよね」

 


こんな言葉でいっぱい。

 

でもこんな記憶にも残らないような

小さな妥協の積み重ねが

 

なんかうまくいかない、気持ちが重い。

そんな原因のひとつになっているかもしれない。


 

どんなささいな出来事や気持ちも


   自分の中の違和感は大切にしていこう

 


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣┈┈



今回、とっても恥ずかしい体験だったけど

自分の中ではすごくいい体験だったので

思い切って書いてみました。


少しでも何か感じたり

お役にたてたら嬉しいですピンクハート



 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました

 

 

引き続き 美しいひとときを

お過ごしくださいピンク薔薇

 

 

 

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本日も

 ありがとうございましたコーヒー