こんにちは。
『アレも!』
『コレも!?』
『ソレも???』
よくばり亥年ジョシ!!
◎東京多摩ニュータウンのお着付け教室◎
【青山きもの学院認可教室】
-fukumimi future conductor-
ふくみみ着付け教室
着付師・認定講師のふくみみです(*^^*)
この度は、
数あるブログの中からご来訪頂き、
誠にありがとうございます。
体験レッスン
【素敵なワタシ】に、
【お着物のワタシ👘】もプラス
いまからなら、
春の式典にも間に合いますよ!
補整グッズ&お洋服のうえから、
名古屋帯のお太鼓の練習をいたしました
皆さまの集中力、すばらしかったです
と、
コチラのお着物ですが、
2年前?だったかしら?
お正月のリサイクル着物催事参戦時の
戦利品
とてもエレガントで、ステキなお着物
大好きなお着物のひとつです!
なのですが
コチラ、
いわゆる、ワタクシといたしましては
ちょっぴりニガテな部類チームのお色味の
お着物でして
普通に、そのまま 身に纏うと
↓↓↓コチラこんな感じになります。
シックっちゃあシックなのですが…、
うーん、お顔が沈む~
ワタクシ的にはちょっぴりニガテな
お色味なのです
お写真だと、お花柄も目立たないし、更に
コチラはコチラで
ハダカなわけでもないし
着用はなんら問題ないのですが、
せっかくの年始め1回目のお稽古
沈んでなど(笑)いられません
なんなら、華やかにいきたい(笑)
というコトで
はい!
お顔回りに、ヒトスジ、ピシ~ッ
伊達襟(重ね襟)を入れました
※伊達襟(重ね襟)
→お着物を重ねて着ているかのように見せる
布(襟)、和小物です
華やかさやおしゃれアップに、
また、礼装シーンなどではお祝いの気持ちや
お相手への気遣いなども表してくれたりも!
お振袖や卒業袴などで、よくお見かけしますね
たかがヒトスジ?
されどヒトスジ!
パッと
お顔まわりが明るく&メリハリがついて、
お顔の沈み込みがストップしたのが
お分かりになるのではないかな、と
思われます
いわゆる【似合わせテク】発動、
です!
わずか数ミリしか見えない伊達襟ですが、
お着物を素敵に、華やかに、おしゃれに
バージョンアップしてくれるだけでなく、
それ以上に、
一気にお顔回りの印象を変えてくれる!
という、
ワタクシにとっては、
そんなすんごいオシゴトもしてくれる
スーパーサポートアイテムであったりもします
ちょっぴりニガテと認識しているお着物
誰しも、1枚はあると思います
もちろん、
どうニガテか?にもよりますが、
(サイズ感がイマイチ、柄感がイマイチ、
素材感がイマイチ、などなど。)
気にいっているポイントがあるのなら、
思い入れがあるのなら、
諦めるなんて、もったいないです
せっかく、ご縁があって手元にあるの
ですもの
【似合わせテク】、ひと工夫追加で、
ちゃんと身に纏いましょです
今回は、
ワタクシの場合は、
お色味&パッと見の単調な柄行きが
ニガテポイントだったので、
伊達襟投入で、お顔まわりに明るさ、
メリハリアップワザを導入したわけ
ですが、
お人により、お顔だちやお体のライン、
雰囲気、似合うカラーはまちまち、
【似合わせテク】も千差万別です!
となると、
『〈自分の場合〉とは、ドレ?ナニ?』
このあたりが悩ましい部分になって
くるのかな?、と思いますが、
まずは、『なんだかニガテ』といった
違和感に気づくのが第1歩かなあ、
と思っています
そのために、
ぜひ、恥ずかしがらずに、
ご自身にアンテナを張って、
ご自身に敏感になってみてください!
お着物をお召しになるのは、
お知り合い、ご友人でもなければ、
雑誌のあの方、でもございません
ご自身、なので
おすすめです!
違和感、気づきを、得られたら…、
そのあとは???
なぜか?どうしてか?へ展開に
なりますでしょうか?
意外と理由はシンプルだったり、
毎度パターン化していたりするのかな?
と思われますので、
理屈や理論の手助けをお借りし、
しっかりとご自身で検証、ポイント整理
してみると、
ぐっと似合わせるコツ、つかみやすく
なるんじゃないかな、と思います
(お教室では、そのフォローやお手伝いも
させていただいています)
ちなみに、
前出の伊達襟ですが、
せっかくなので、ご使用方法について、
ご参考までにご紹介いたします!
…が、
申し訳ありません
既に長文記事になってしまったので、
お次の記事にてご紹介します
お待ちください!
オマケ
【似合わせテク】!
上物も活用しました
天使ちゃんが描かれた西洋チックな
柄行きの明るめカラー羽織
コチラを纏ってお出かけ
さらに、メリハリアップ!
いい感じになりました
縦ラインも同時に追加で、
着姿スタイルアップも
『ニガテかも?』も、
工夫次第で、いくらでもステキに
気楽に、気軽に、着てあげてみてください
↓↓↓コチラからどうぞ!