こんにちは。
『アレも!』
『コレも!?』
『ソレも???』
よくばり亥年ジョシ!!
◎東京多摩ニュータウンのお着付け教室◎
【青山きもの学院認可教室】
-fukumimi future conductor-
ふくみみ着付け教室
着付師・認定講師のふくみみです(*^^*)
この度は、
数あるブログの中からご来訪頂き、
誠にありがとうございます。
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いよいよ、
東京も、梅雨明け?!
蝉さんもあちこちで鳴いております
ということで
はい!
ますます、あつ~い夏場のお着物、
ど真ん中シーズンとなります。
先に、↓↓↓についてご紹介したのですが
はい!
そうです。
夏といえば、
モーレツな日差し…
大切な、
お着物姿の日焼け問題!が
第1、そして、
かなり唯一で
〈やってしまった〉
となるのが、
このお写真の
お首後ろ部分の日焼け
衣紋抜いた分、あらわ~
ヘアもアップにされているコトも多く、
かなり、ダイレクトに日焼けします
お化粧していても、
ついつい、この部分って、
日焼け止め、忘れてしまうんですよね。
お着物のときは、どうそ、このエリアの
日焼け止めのケア、お忘れなく
場所的に、スプレータイプのモノが一番
簡単にケアできるわけですが、
スプレータイプは、
必ず、
お着物をお召しになる前
にしてくださいね!
お着物をお召しになってからは、
お着物に薬剤かかってしまうので、
NGです!
ご注意くださいね
うわ、もう、
お着物 着ちゃった…
な時は、
日焼け止めは諦める(笑)か、
クリームタイプのものをお着物に
つかないよう、そ~っと頑張って(笑)
塗ってくださいね。
また、シンプルではありますが、
暑さ対策にもなりますし、日傘も
オススメです
普段使いの日傘や晴雨兼用の傘でも
もちろん、よいかと思います!
でも、
せっかくなら、お着物に似合う、
↓↓↓のような日傘も素敵ですよ~
そして、
夏場のお着物お召しになるときは
ココにご注意!
で、もうひとつ!
あつ~い夏を快適に過ごせるオススメ
アイテム、ご紹介させてください!
そう!
↓↓↓つよ~い味方!お扇子~!
で。
ここで、ポイント
意外と、差し方について、
『あれ?どうだっけ』
と悩まれる方、多くいらっしゃるようです!
(バッグに忍ばせてもよいのですが、せっかくなら、
素敵に差しても!)
差し方、ご紹介しますね!
↓↓↓コチラになります
体の左脇(左側)に、
要〈かなめ〉(お扇子の下、金具の部分)を
下に向け、天〈てん〉(お扇子の開く側)を
上に、紙や生地の部分を前に向けて
差します。
持ち手になる要部分を上にしたくなりますが、
逆ですよ~
懐刀を指すイメージをアタマに浮かべると
わかりやすい?かもしれません。
→気持ち、ナナメに差すと素敵です
さらに
差す場所ですが、
帯と帯揚げの間になります!
また、天(先っぽ)の出し具合は、
帯から2~3センチ出すイメージが素敵です
(出しすぎは、野暮ったくなります。
なので、長いお扇子は和装には少し
使いにくいかも?)
と、
長々失礼いたしました
夏場のお着物、
お召しになるときはココにご注意!
その2!
でした
どうぞ、夏場も素敵にお着物で
おでかけくださいね。