こんにちは
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昨日は3男くんの大学病院受診でした
5月〜7月に度々大学病院を受診し
入院し
何度も何度も診察をしていただいておりましたが、
それはあくまで
『RSウイルス』やら『肺炎』やら『ヒトメタニューモウイルス』やら『喘息』やら…の診察がメインであり
どんだけー
心臓エコーなどはなく、
心臓をしっかり診ていただくのは
実に3ヶ月以上振りになってしまいました
この日を体調崩さずに迎えられただけで
私の中では達成感←
その間7月の途中からは
それまで服薬していた利尿剤を終了する事となりましたが、
この「利尿剤終了」の件についても理由を教えていただいたわけではなく(私も聞けず)、
『きっと心臓の経過が良くて、
もう利尿剤なしで大丈夫という判断なのだろう』
という憶測の域を出ませんでした。
そんな中で迎えた今回の診察内容はこちら⬇️
⚫︎レントゲン
⚫︎心電図
⚫︎身長・体重・SPO2測定
⚫︎心臓エコー(鎮静剤使用)
フルコースでした
、、結果、
心臓の穴は小さくなってきているとのこと🥹✨
エコーの画面を表示しながら
先生:『こことここが本来はくっついて壁になっているのが今はあいているけど、塞ぐように膜ができてきています。
聴診器でまだ心雑音が聞こえるし、(通常なら流れない左心室→右心室への)血流も少し見られるけど、かなり少なくなってきている
(=3男くんの心臓への負担も少なくなってきている)。
1歳〜2歳で閉鎖することが多く、
穴があいたまま生涯過ごすこともあります。
このまま経過を見ていきましょう。』
といった感じに評価いただきました
穴の大きさについてハッキリとはおっしゃらなかったのですが、途中画面に表示されていた1.4㎜というものかと思っています。
ちなみに、
心疾患発覚当初(出産前の胎児エコー&出産直後の診察)は、穴の大きさは4.5㎜で、
大・中・小で言うところの中と言われていました。
(※『中』サイズだと、自然閉鎖するか微妙なところとのこと、、)
さらに生後2週間の時には、肺に水が溜まっている心不全の症状が出ており、利尿剤の服薬が始まりました
しかもこの時、
3男くんがこんなキツイ状態だったことに私は全然気付いてあげられていませんでした
我が家は次男くんも心室中隔欠損症でしたが、服薬もせず自然閉鎖してくれた経験があったこともあり、
3男くんが胎児エコーでVSD(心室中隔欠損症)を指摘された時や出産後すぐに診ていただいた時にも
「ま、大丈夫かな」と
軽く考えてしまっていました
ですが
3男くんは次男くんと違い、
生後2週間で心不全の症状が出ていたこと
服薬が始まったこと
体重の増えが悪いこと
など
次男くんよりも明らかに症状が出てしまいました。。
次男くんの時に
主治医の先生ではないけれど何度か診ていただいたことがある先生から
『確率的に、心室中隔欠損症の半分の子は自然閉鎖するけど、半分の子は自然閉鎖せず手術になる。次男くんは自然閉鎖の方で良かったですね』
と言われたことがあって、
であれば
確率的に3男くんは自然閉鎖しない方の可能性が高いよねなどと心に引っかかっていました。。
それがようやく
改善中!!
薬も必要ないくらい穴が小さくなっている!!
大学病院からの帰りの車の中で
このような今までのことが思い出され、
気付けば
涙が頬をつたいました。
気にしていないつもり
心配していないつもり
だったのに
思ってた以上に気にしていたんだな、と。
特に
最初の頃のキツイ状態に気付いてあげられていなかったことが申し訳なく
ずっと心に引っかかっていました。。
だからと言って、
直接的に穴を塞ぐ何かができるのではなく、、
3男くんがラクに過ごせるように利尿剤を飲ませ
見守り
願うことしかできない日々でした。
ひとまず良かった…
その一言に尽きます
次回の診察は少し間をあけましょうということで3ヶ月後に
一歳を迎えてからの受診予定です
もちろんまだ穴はあいているので注意は必要ですし、
次男くんは一歳一ヶ月の時に自然閉鎖と評価いただきましたが、それよりは時間かかりそうだねと先生もおっしゃったのでまだまだ心配がないわけではありません…!
次回予約までに大学病院にお世話になることがないといいね
⬇️もりもり食べて体重を増やすのだー
〜続く〜
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お読みいただきありがとうございます
\これからもよろしくお願いします/