こんばんは、泉佐野フットサル太郎です(/・ω・)/
かき氷の氷、昔は氷屋から購入するのが普通だったけど…今は?そもそもかき氷を食べないのか…氷やもんね所詮。
どうでもいい!
本日のテーマ
泉佐野フットサル運営で考える「性別・年齢・レベル・国籍・参加回数」関係なく人を見ることができるか
以前、こんな投稿をXにしました。
プライベート、仕事はもちろんフットサルでも意識してること。モテたいとかではなく、純粋にフィルターなく人を見ることを心掛けてます。来週はこれについてブログ書こうかな。#メモ pic.twitter.com/CUMvRUjFTP
— 泉佐野フットサル (@izumisanofutsal) June 27, 2024
その昔(といっても数年前ですが)、泉佐野フットサルの参加者で問題(参加者同士のプレー中のいざこざ)があり、両者に注意したものの、ある参加者はパッタリ来なくなり、もう一人の参加者も来なくなりました。
そこから3ヵ月くらい経過したでしょうか。急に参加する機会があったのですが、運営者も周りの参加者も
「久しぶりですね。」
と言って何か冷やかすとか野次を飛ばすとかなく、本当に前回と変わりない感じでゲームに入って終わり、最後に運営者は
「お疲れ様です。ありがとう。」
と言ったのを覚えています。この「ありがとう」には今日、参加してくれたことだけではないメッセージを込めていました。まだ若くて言葉悪く言わせてもらえば世界が自分を中心に回ってる感が強く出ていた印象がありましたが、今では色々と丸くなりながら楽しんでくれています。
忖度ではなく、最優先に何を見るフィルターが脳に備わっているか
運営者という肩書があっても無くても、人には性格があり個性があり自分に合う合わないという相性が存在します。とくに一期一会の個人参加型フットサルなんて相性が如実に反映することも多々あること。
太郎も当然ながらプレー中に
「あ、タイミング違うな~」
「あ、こっち見て欲しかったな~」
など感じることがあります。ただ、それはそれ。ゲーム動画などで時間が経過して参加者のプレーを見ているときには
「〇〇だから…このプレーは評価(ピック)しない!」
ということは無いです。そして良いプレーという言葉の意味は幅広く、
「あの戻って守備をするところ、良いな。」
「あの相手への配慮、素晴らしいな。」
と言うのを逃さないようにしています。人ってどうしても
行動と発言、過去の実績や地位で人を判断してしまう
傾向にあったりします。例えばですが
『元Jリーガーが教える最強ドリブルテクニック』
『ドリブル教室』
第一印象でどちらがインパクトが強くて、どちらに惹かれるかと言われたら前者になるでしょう。そう、こういう部分を巧みに利用している人が多く、だからといって中身が合致しているかは別問題。
ほら…Instagramの写真はめちゃくちゃ美味しそうにボリューム満点なのに、実際にお店で注文したら全然違う、みたいな。
話が脱線してしまいましたが、太郎は地位とか実績とかレベルとか、性別、国籍など気にしたこともなければ意識したこともないです。参加者に「〇〇選抜でした。」と言われて「美味しいんですか?」と思うくらいで、まさにどうでもいい。
それよりもその瞬間に夢中になり、意識したこと、意図したことをやろうとする参加者。またはその人間の個性が発揮された瞬間(プレー中、プレー以外でも)にスポットライトを当てれる人間でありたいなと思っています。
以前、こんなブログを書きました。
チームが負けているとき、なかなか得点が決めれない状態が続いたとき、
あなたは私のことが見えていますか?
あなたは俺がフリーになってるのに、なんで出さないの?
あなたは分かりやすく、あの人にだけパスを出しませんか?
あなたはもっとレベルの高い参加者がいる空間で蹴りたいと思っていますか?それなら競技フットサルチームにお邪魔したり、上級者、Fリーガーや競技選手が集う個サルで蹴ってみたらどうでしょうか?
あなたが初心者や女性に対してプレーと態度で示したものは、そのままあなたが受けるかも知れません。それは態度ではありません。プレーの強度、質、要求、判断。すべてにおいて「遅すぎるよ。」と無言で言われて終わることでしょう。
でも怖いですよね。そんなところに飛び込んでいき挑戦するほどの勇気はないかも知れません。それなら居心地の良いところで多少の刺激と多少の優越感を味わえる場所が良いと思うはずです。
人にはそれぞれの居場所が居心地の良さを感じるものです。泉佐野フットサルが「違う」と思う方々もいることは承知しています。
逆に「違う」と思っても求めているものは高い。となったらどうなるでしょうか。双方にとってストレスにしかならないのは言うまでもありません。
運営者もときには「先入観」というものが生まれてしまうときがあります。でも、数日経過して動画を振り返ったとき
「あ、あんないいプレーもできるんや。見逃してた。」
「あ、あそこはもしかしたらこんな意図があったのかな。」
という風に絶対の決めつけから入らないようにしています。日本一優しくとか、日本一敷居が低いとかキャッチなコピーは泉佐野フットサルにはないです。
1.楽しくがモットー
2.身内の集まりのグダグダ感はいらない
3.ドタキャン大歓迎、でも次に行きたい!と思ったときに気軽に連絡できる雰囲気を
あなたがどこの誰で何をしているかなんてどうでもいいです。ただ、この泉佐野フットサルという空間で楽しく、夢中で、個性を出してくださるのであれば、運営者は曇りなき眼(もののけ姫のアシタカの名台詞)で見定めてピックしたいなと思っています。
という今日のブログでした!
では(/・ω・)/
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19時~21時
末広体育館7月13日(土)
13時~15時
オークアリーナ13時~15時
オークアリーナ
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