フットサルから教わる失敗と、挑戦の連続。 | 泉佐野フットサル

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おはようございます、泉佐野フットサル太郎です(*'ω'*)


アンダーグラフのツバサという曲を知っている人とは気が合いそうです。


どうでもいい!



フットサルから教わる、人生につながる失敗と挑戦の連続


いま、このブログを読んでいるあなたは何歳ですか?


10代であれば大きな失敗は少なく、大きな成功もまだかも知れません。むしろこれから失敗も挑戦もたくさんできるチャンスがあります。


20代、学生であれば怖いものなどなく挑戦し、社会人であれば上には上がいること、自分のスキルの無さを痛感しつつ、挑戦に対する熱量が増えている時期かも知れません。


または失敗も挑戦もなく、穏やかな人生を過ごすことが何よりと考えているかも知れません。

 



30代、家族・家庭を持った人は自分一人の人生ではない。と挑戦よりもリスクを考え出す時期。また、新たな挑戦により失敗を恐れ、安定を求めだすのもこのタイミングだったりします。


40代、何かをやるのに遅すぎるわけではありませんが、何かをやるには勇気が必要な年齢。


いつの間にかやる前から「失敗」「リスク」を悟ることが上手になってしまい、夢中になることが恥ずかしく、上手にできないことは避けてしまう。


50代、人生の折り返し地点。ここからの挑戦は過去の土台が無ければ一歩を踏み出すことは難しくなります。なぜなら、築き上げてきたものが一瞬にして崩れるリスクも伴うからです。



フットサルはミスのスポーツ。




サッカーはミスのスポーツと言われています。いかにミスを減らすことができるかが勝敗のカギを握ってきます。


同じくフットサルもまた、ミスのスポーツです。どんな人でもゲーム中にミスをします。

・パスミス
・トラップミス
・シュートミス
・ドリブルミス
・ポジショニングのミス



ミスを数えればキリがありません。どんなに上手な選手であってもゲーム中に一度もミスをしない選手などいません。


逆にミスをしない選手とは、何もしていない選手ということになります。



そんなまったくミスがない(何もしていない)選手の心境はどうでしょうか。コートの中に自分という存在がいてもいなくても変わりません。


サッカーの11人ならまだしも、フットサルの5人であれば存在意義がありませんし、何もしないということはありえません。


つまり何かをしようとアクションを起こせば、どんな人にもミスが起こってしまうのです。そのミスを少なくするために、技術を学び、頭を使い、身体を動かすのです。


◆どんな人でも、できないことはない。


フットサル太郎の知り合いで、20代のときに交通事故で左足の太ももまで切断した方がいます。社会人チームでプレーしていたものの、職を失い、サッカーが二度とできないと自暴自棄になったそうです。


それでも時間の経過とともに、サッカーへの意欲が再び心に灯り、アンプティーサッカーというスポーツに出会ったといいます。



交通事故により、五体満足の状態に戻ることはありませんが、50代になった彼はいまが一番楽しい、と胸を張れる人生を歩んできたと言っています。左足を失ったことで、いまできることを全力で楽しむ人生の楽しみ方を得たのです。



「どんな人でもできないことはない。やれるんだよ。」



という彼の言葉はフットサル太郎の心に今も刻まれています。



◆失敗は挑戦の証。40年後にあなたは挑戦できますか?


ミスや失敗、後悔は誰でもしたくないものです。できることなら起こって欲しくありませんし恥ずかしい思いなどしたくないものです。

たとえば

・自然災害に遭遇したくない
・治安の良い場所に住みたい
・生活環境が整っている場所で暮らしたい



条件を叶えるためには日本国内ではないかも知れません。また国内、海外問わず、リスクがまったくないということはないです。



海外旅行に行けば盗難の被害があるかも知れません。運動をすれば怪我をするかも知れません。新しい人脈を作ろうとすれば当たり外れがあるかも知れません。


転職をすれば給与や環境は今より低くなるかも知れません。誰かを好きになり、付き合えばほかの人を選ぶことは一時的にできなくなります。


自分の40年後を想像してみてください。その頃に、今よりも生き生きとして挑戦する自分が想像できるでしょうか。そして失敗をした後、取り戻す時間や修正する時間が残されているか想像してください。


いまよりも少ないことは確実だと言えます。


「あの頃」は絶対に戻ってくることがありません。そして「あの頃」より身体は老いていき、挑戦するチャンスは少なくなっていくのも事実です。



挑戦が人生のすべてかと言われたら、人それぞれだとしか言いようがありません。


それでも40年後に、あの頃を振り返り「やってきたこと」に満足しているか「やってこなかったこと」を後悔するかはあなたの行動次第です。

 

 

 

 

フットサル太郎は今でも忘れもしない後悔した出来事がありました。

 

 

母方の父、祖父が亡くなったのは今から10年前。すでに大阪に移住しているフットサル太郎は祖父に会う機会が学生時代より少なくなっていました。

 

 

明朝、母親からの連絡で亡くなったことを知り、実家のある静岡に朝一番で戻りました。2時間弱のあいだ、様々な思い出を振り返りながら祖父と再会したとき、フットサル太郎の知っている祖父の姿はそこにありませんでした。

 

 

祖父は幼少期からフットサル太郎がサッカーで県大会優勝、全国大会出場などしたとき、会いに来てくれました。そんなとき、フットサル太郎の顔を見ながら必ず伝え続けてくれたことがありました。

 

 

「全国大会出場おめでとう。やったな。人生は一度だけ。後悔しないように楽しむんだぞ。」

 

 

後悔しないこと。あの頃にはわからなかったこと、理解できたときには言葉を交わすことができない姿となってしまったこと、身を持って後悔しない選択をして生きていくことの重要性を感じました。

 

 

泉佐野フットサルというコミュニティを立ち上げ、多くの参加者と巡り合えたこと

 

仕事は別として、1年前、誰一人として知らない泉佐野という土地で

 

・楽しくフットサルをしたい

・フットサルが終わったあと、美味しいお酒が飲みたい

・フットサルで知り合った人と、楽しい時間を過ごしたい

 

そんな動機から動き始めたものの、そこには失敗の連続が待ち受けていました。いま、このブログを見ている参加者には

 

・最近、参加された方

・半年前から参加された方

・昨年から参加された方

・昨年8月最初のフットサルから参加された方

 

 

で見る景色が異なっていたかも知れません。初めて参加する参加者が、不安8割と期待2割で当日を迎えるように

 

 

フットサル太郎は当日を不安のみで迎える日々が続いていました。開催日の前日から

 

・キャンセル

・フットサルができる人数に達しない可能性がでる

・参加者に楽しんでもらうための配慮

・アクセスや準備等の連絡

・運営管理

・アクシデントが起こったときの対応

 

など考えたらキリがなく、正直な話…楽しいことより辛いことの方が多かったです。時間もお金も消えていき、名前もわからない人に振り回される日々は苦労と苦悩しかありません。

 

 

あの頃も…いまも夜な夜なフットサル太郎の話とお酒に付き合ってくれる参加者には感謝しかありません。

 

 

失敗の連続は、挑戦したから起こるものだと思っています。自分にいつも言い聞かせていることがあります。

 

 

「あの頃を振り返るとき、あの頃が戻ってこないことを自覚しているなら、いますぐ後悔しない選択をしよう。」

 

 

普段のフットサルはもちろんのこと、順位決定戦や交流会など様々なイベントを企画しています。そこには参加した方々が、

 

 

「楽しい思い出として、あの頃を振り返ることのできる時間」

 

 

にしたいという思いがあります。もちろん自分自身も含めて。

 

 

人生なんて自分が思っている以上にあっという間で、想像する以上に月日が経つと、自分の身体は動かなくなり、保守的になっていき失敗を恐れていることに気が付くはずです。

 

 

失敗は怖くなんかありません。挑戦することなく、あの頃を振り返ったとき、何も残っていない自分に後悔することの方が怖くて仕方ありません。

 

 

フットサルから教わる、失敗することの大切さ

フットサルから教わる、挑戦することの面白さ

 

 

泉佐野フットサルを立ち上げてから、フットサル太郎の方向性は変わりません。

 

1.楽しくがモットー

2.身内の集まりのグダグダ感はいらない

3.ドタキャン大歓迎、でも次に行きたい!と思ったときに気軽に連絡できる雰囲気を

 
人が集まらないとき、方向性を変えた方がいいんじゃないか。ドタキャンに対して、何かルールを決めた方がいいんじゃないか。色んなことを考えましたが、
 
 
いまも変わらず開催10分前のドタキャンも大歓迎ですし、キャンセル料も取ることはありません。
 
 
参加していたものの諸事情によって参加する期間が空いてしまった人にとって、改めて参加することは勇気のいることかも知れません。
 
 
・雰囲気が変わってないかな…
・知っている(以前参加されていた)人いるかな…
・また怪我したらどうしようかな…
 
 
不安が募り、膨らみ…直前になって参加を見送ることもあるかも知れません。フットサルは人生のすべてではないですし、フットサルが人生になくても楽しく生きることができます。
 
でもきっとあなたが思っている以上に、変わらない雰囲気で、変わらない楽しい時間が出迎えてくれると思いますよ。
 
 
勇気を出して一歩を踏み出してくれた参加者を、フットサル太郎は見逃しません。楽しいは自分次第でもあり、雰囲気を作る運営者次第ということもわかっています。
 
 

そしてこれから参加を考えている、ブログを読んでいるあなたが、もしも泉佐野フットサルの方向性に共感し、楽しくフットサルをしたい。

 

 

それが初心者でも未経験者でも、女性でも、経験者でも。

 

 

フットサル太郎は泉佐野フットサルというコミュニティを通じて、

 

・あなたの判断が間違ってなかったこと

・あなたが選んだ空間、場所は楽しかったこと

・あなたの人生の一部がより面白くなったこと

 

を証明できるように、全力でサポートしていきたいと思っています。と、言っても暑苦しいコミュニケーションをするわけではなく、フットサルを楽しくするだけなんですけどね。

 

あなたより一足早く参加し、楽しさを知り、面白さを知り、たくさんのミスをして、たくさん笑いながら人生のアルバムを更新している参加者が、あなたの参加を温かい雰囲気で迎えてくれますよ。

 

 

 

たった一度しかない人生。もしもフットサルに興味が少しでもあれば、ぜひ泉佐野フットサルで楽しく蹴ってみませんか?(*^^*)

 

 

では(=゚ω゚)ノ

 

 

次回以降の泉佐野フットサル

 

 

7/9(火)19:00~21:00

オークアリーナ

現在18名(女性3名)

 

7/18(木)19:00~21:00

オークアリーナ

現在18名(女性3名)



時間、間違えないように(´・ω・`)

 

7月21日(日)11:00~13:00

オークアリーナ

 

7/23(火)19:00~21:00

オークアリーナ

 

7月28日(日)17:00~19:00

オークアリーナ

 

7/30(火)19:00~21:00

オークアリーナ

 

【気まぐれフットサル】

7月10日(水)
17時~19時
オークアリーナ
 

詳細はブログで↓↓

運営者太郎の気まぐれフットサル、始めようかと思います。



では(/・ω・)/

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泉佐野フットサル、良くある質問をまとめてみました。
https://ameblo.jp/futsal-football/entry-12456164179.html



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