一旦 解放感 | 【広島】発達障害・不登校でも大丈夫!可能性を開き幸せになる

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【発達障害・不登校】こころを癒し、行動をかえる!セラピーコーチ長尾美香のブログ

 

こんにちは長尾美香です。

本日も自分の振り返りのようなブログ、ご参考になるかもしれないので宜しければ読んでくださいませ。

 

 

土曜日次男の卒業式(大学)に行ってきました。

 

 

最後の最後まで・・・まあいろいろありまして(文字では書けないので直接聞いてね)、兄ちゃんの時もそうだけど、大学って卒業論文(兄)、卒業研究(弟)を出さないと卒業できないのですよね・・・母(私は)高卒だからわからない・・・・(;^_^A (高校の後輩が甲子園で活躍中!がんばれ!) 

 

 

大学って高校と違ってスタイリッシュで土地面積が大きい!!建物の大きい! ( ゚Д゚)

 

 

だいたい我が家の子供たちは、私に育てられているので、

 

おまとめ作業が得意ではない!

 

後回し癖もある!

 

なんとかなるさ~~~ と思っている。

 

 

 

だけども、大学の卒業認定はそんなに甘くなない。。。  

 

 

これダメだったら、これを代わりに・・・・ってことは、高校は(こっそり)やってもらえるけど、大学は表だってそんなことはしていない。(実際にはできるみたいな感じもあったが経験してないので言い切れない)

 

 

担当教授のお気持ち次第ってこともある。

(人と人とのコミュニケーションは大切よ!)

 

 

大学で単位を取るのは息子の課題!

私の課題ではありません!(アドラー心理学的(笑)

 

 

しかし、 

息子の行動や成果に対して

どのように思い感じる・・・

そしてそれをどう捉えるか

その後どう対応するか・・・は 私の課題! 

 

 

きっちり分けて考えているけれども

だからと言って

息子は思うように簡単には動きません!

 

それは本人の意思があるからです

 

 

私の思うとおりに動かそうなんてことは、できません

できたらそれは超恐ろしいことです。

 

本人の意思がない 

もしかして、ママ依存?ってことになるからです。

 

 

たまたま、本人の意思や思いと親のそれらが一致することもあるでしょう。

その場合は、一致しているからOKです。

 

そして、親が子供に意思を伝え、子供が同意して一致させることもあるでしょう。

 

一致させるために促す行為を親は仕掛けていく?必要もあるかもしれません。

 

 

どちらにしても、子どもを見守り、支えた上で行うことです。

ほったらかしにしておいて、親の意見を伝えたところで、子どもは聞くかどうかわかりませんし、信頼関係があるからこそ親(大人)の助言を受け取れるのです。

 

ってことで、少々決まりきったことを書いてみましたが。

 

 

実際我が家の親子関係は、そんなにかしこまっているわけでもなく、決まりがあるわけでもなく、気持ちと気持ちのぶつかり合い!! (いいか悪いかは別として)

 

まさに格闘技でごさいます(笑)

 

 

そして、誰もが格闘をした後は、

お疲れちゃんで当たり前なのです。

 

 

大学4年と娘の高校3年 同時に来たもんだから

この1年は格闘技(かくとうわざ)

これでもか!これでもか!と 使いまわした1年でございました。

 

 

ってことで、ワタクシ翌日は39、6度の発熱し、この1年、いやこれまでの「拝毒」をしたようです。(インフルの結果は陰性)

 

 

この拝毒(発熱)は 〆 (完了)のお知らせなんだと意味付けました。 

 

解放感~~  いったん解放でいいじゃない。

 

 

春から社会人 頑張ってくれたまえーーーー!!

春から専門学生 頑張ってちょーーだい!!

 

 

★おまけ★

毒を出したから、ワタクシ毒母から卒業したのかしら~~ん??