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【発達障害・不登校】こころを癒し、行動をかえる!セラピーコーチ長尾美香のブログ

 

こんにちは長尾美香です。

 

本日の広島地方は暑いですね。

娘はオープンキャンパスに出かけていきました。

昨年は親子で、大学や専門学校のオープンキャンパスに出かけていきましたが、今年は私にお声もかかることなく(少し寂しい母) 本人が一人であちこちに出かけています。

 

 

今回のオープンキャンパス、娘は友達と一緒に出掛けることはありません。

だって友達とは、行きたい学校=進路が違いますから・・・・

 

常に友達と一緒でないと不安。。。。。。。。

我が家の娘には見かけられません。

 

 

これは、決して友達と一緒の行動ができないわけではなくて

自分を大切にしているからこそ

自分の思いややりたいことには、自分だけで行動する。

 

 

立派だわ~~~ 

昔の私にこれができていたかしら??(同年代のころと比較)

 

 

自ら調べ、自ら比較し、自ら考えて

行動!!

 

だからこそ、自分の取った行動には

自分で責任を負える(ただし年相応ですが)のです。

 

そして、自分で考えて解らないことがあったら、

そのとき初めて私に聞いてきます。

 

 

これが親に言われた 親が決めたことだったら

子供は自ら自分で対応(責任を取る)をしようと思うでしょうか?

 

何かに行き詰まったり、失敗したときに

自分で対応する子もいるでしょうが

 

親の責任にする子もいるかもしれません。

(そのようにさせているのは、親です)

 

だからこそ

自分の行動に責任(対応)するために

自分で決めることが大切なのです。 

(自分で決められるように、親は持っていく ある種策略する(笑) 

 

そして

いきなりこれができるようになることはありません。

少しずつ少しずつの練習 

積み重ねが必要なのです。

(親は教え、みちびき、見守るのが大変(;'∀') 

 

 

は~~ぁ 

我が家もここまでが長かったぁ 

小学校3,4年からの行渋り、

小学校6年の学級崩壊→ 拒否状態=親子でボロボロ

中学校3年間の「学校は休んでもいい!」宣言で、プチ不登校(年間30-50日休)しながらの卒業

高校1、2年の頑張った時期  

高校3年 4月の悪夢のような10日間 を乗り越え

 

「ぱっかーーん」

と娘の何かが開き

 

長いーー長いーーー

自分の内に意識が向いていた時期から

外に外にと気持ちが向き始め

 

発言も行動も変わりました!

 

 

子育ては、自分育て 

こどもによって親は育てられるものだと、改めて実感。

 

そろそろ私も子離れ、しなくちゃいけないんだなぁ~~  

 

※兄ちゃんからの子育て期間 すでに26年

長い長い子育てがそろそろ終わりそうです。

ウルウル・・

 

孫育て 楽しみにまってるも~~ん♪