中学生になり発達障害と境界知能の診断受けた長女と
ちょっと繊細な次女の日常日記です
こんにちは!
五年生の次女、家庭科の授業が始まり料理と裁縫を授業でする事となりました。
家で洗濯掃除はお手伝いでするものの、料理と裁縫はほぼほぼ初めての次女。
特に料理...
好き嫌いがあるので、まず食べられるかどうかが問題。
初めての調理実習のメニューは、卵料理とほうれん草のおひたし。
卵、食べない...
野菜も食べない...
調理実習は作ったものを実際に食べるところまでが調理実習。
不安に思ったのか、家で練習したいと言い出しました。
卵料理と言っても、ゆでたまごです
ほうれん草も茹でるだけ。
マヨネーズつけて食べると美味しいよ、と言うと、学校にマヨネーズは無いと。(マヨネーズもあまり好きではないけど)
そりゃそうか
そうか、すると塩かな?
できたゆでたまごに塩をパラパラして、恐る恐るちょっぴりかじり、
もぐもぐもぐ...
と、憂鬱に迎えた調理実習。
何とか食べたそうです(がまんして食べたと)
そして裁縫。
これもなかなか苦戦している様子。
授業参観で家庭科をやるので、お母さん達の前で恥をかきたくないと、家で練習するからと裁縫道具を持ち帰ってきました(真面目)
波縫いをやったのを見せてもらったけど、まぁ初めはそうよね、と言う出来。
お手本にバババッと縫ってみせると、
ママすごい!はぁ...当日頑張ると玉留めだけ練習して行きました。
何をするのも真面目な次女。
みんなが出来る事が出来ないとものすごく焦るし、いちいち落ち込む。
もう少し楽に生きたら良いのにとたまに思います...
大丈夫。超不器用な姉でも何とかやっていました。