中学生になり発達障害と境界知能の診断受けた長女と
ちょっと繊細な次女の日常日記です
ブルー音符ブルー音符ブルー音符



こんにちは!


毎日暑い日が続いていましたが、ようやくほっとできる雨の日です昇天


例年だと毎日雨でうんざりしちゃう梅雨時期ですが、今年どうなってるんでしょうね...




さて、五年生の次女。

今年は放送委員会に入っていますにっこり


去年は総務委員



朝の放送や給食の放送などするのがお仕事。


六年生とチームを組んで、ルーティンで放送を担当しているそうなのですが...


ある日。


「どうしよう...どうしよう...」



またまた悩む次女あんぐり

あなたは本当に悩み多いねぇ。どうしたのよ。



「来週の放送、6年生いないから1人でやらなきゃいけないんだけど、やり方分からない...赤ちゃん泣き


あっ!来週6年生修学旅行か!


行く前に、6年生に確認したらいいんじゃないの?

担任の先生に聞いてもいいし。



「うーん、でも、放送委員は違う先生だからなぁ...」

と悩んでいた次女でしたが。



で、当日。


「どうしよう...どうしよう...やだな...」


またまた悩む次女。

あっ!6年生今日修学旅行だ!放送の日だね?


「あれから、先生に聞いたの?」


「...聞かなかった」


「あら。大丈夫?」


「うん、何とかする...」


と重い気持ちで登校していったのですが知らんぷり



そして放課後。帰ってきた次女に、


「どーだった?放送」


と聞くと、


「え?別に普通にやったけど」スン!真顔


え!すごいね。先生に聞いたの?


「いや、1人でやった。別にできるし」スン!真顔



えっ!?あんなに悩んでいたのに泣き笑い

スンとしちゃって、なんなの笑


人間、追い込まれたら全ての力が発動して、何とかしようとするものですね。


いつも6年生がしていた仕事を、後ろでしっかり見ていたので記憶がフル稼働したのでしょう。


見よう見まねながらも何とかこなし、自信をつけて帰ってきましたキラキラ



すっかり自信のついた次女は次の日の朝の放送もそつなくこなしたようでしたにっこり



来年は6年生。今度は後輩の見本となれるように1年間しっかり引き継ぎしなきゃねニコニコ





グミ大好き女子



次女のパンツ指差し