中学生になり発達障害と境界知能の診断受けた長女と
ちょっと繊細な次女の日常日記です
こんにちは!
先週は事故の話ばかりでしたが、日常も取り戻しつつあるので久しぶりに長女の話
受験が終わり、やらなければいけない事が。
長女の歯科矯正です。
いわゆる、出っ歯の長女。
小さい頃から鼻が詰まりやすく、中耳炎を繰り返していた長女。(今も耳鼻科弱い)
鼻が詰まると、口が閉じられなくなり虫歯もできる。口が空いている状態だと出っ歯にもなりやすいという事なのです....
中学では吹奏楽をやっていたので、器具が楽器に当たると痛いと言う事で様子見をしていました。
受験も終わり、ようやく歯矯正のスタートです。
色々と検査などを繰り返し、予定を調整していよいよ器具を付けます。
(上下両方する予定ですが、まずは上だけに器具を着けて、その後下もやるとの事。)
まぁ、予想はしてました。
痛いとかよく聞くし、口の中に器具が入ると事はやっぱりそれなりに違和感はあるでしょう。
それを長女がすんなりと受け入れるはずもないとの事も
もう、診察室から出てきてから様子がおかしい。
嫌だこれ、取りたいをずーーっと言ってる
いや、分かるよ?でもしょうがないじゃん。
みんなやってるし、なんならもっと小さな子だってやってるよ?
「この顎についてる器具が嫌なの!これだけでも取りたい!!食べずらいし、ずっと食べられなかったら、死ぬ!!」
と、死ぬ死ぬともう大騒ぎ
あ〜〜うるさいっ!
歯が治ったらめちゃくちゃ可愛くなるかもしれないし、ご飯が食べづらかったら痩せるかもしれないし、そしたら憧れの量産型女子になれるかもしれないじゃん!!
我慢しろっっ!そのうち慣れる!!
と喝を入れて。
食べづらいというのでお粥を作ったり、食べやすいものを買ってきたりとしましたが、寝てる時とテレビを見てる時以外はずーっとぐずぐず言っていました
ほんとうるさいったらこっちが病む
元気そうに見えるけど....?
ちなみにお値段、審美ブラケットにしたので40万弱でした...