中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女と
ちょっと繊細な次女の日常日記です
こんにちは!
前回の続きです!
怪我をしたのでしばらく安静
家事は夫やおばあちゃんに任せ、ネトフリ三昧の日々です。(涙の女王を一気見)
冬にコロナにかかった時にゆっくりできなかった分、思う存分寝て過ごします
で、追突事故で横転した車の中。
呼んでもらった救急車を待ちます。
ちなみに事故にあった場所のすぐ裏は病院があったのですが、こういう時、近くでも診てはもらえないのですね
やっぱり内科では無理なのか...
その間、ずっとこの状態。
10分は待ったような...
ずいぶん長く感じました。
その間、色んな方が声をかけてくれて。
(たとえ野次馬でもありがたく感じます...)
近所に住んでるであろうおじちゃん、おばちゃん。サラリーマンの方まで。多分周りにたくさんの人がいたのだろうけど周りの状況は全くわからず。
車にぶつかって来た人の顔も見る事なく。
ピーポーピーポー...ウゥ〜〜
遠くからパトカーと救急車のサイレンの音が聞こえて、私本当に運ばれるんだわ…とちょっぴり怖くなる
到着した隊員の方にズリズリとひきずられて、ようやく外へ。(多分消防の人も来ていた)
そのままタンカに仰向けに寝せられたので、日差しがとってもまぶしかった!
よくドラマで大怪我をした人が運ばれるシーンがありますが。
(涙の女王でも何回か)
実際こうです。
ガッチガチに固められる。
この首のガードが苦しくて、取っちゃダメですかとずっと言ってました
自分では首は大丈夫との確信もあったのですが...
決まりなんですと外してくれませんでした。
真夏だったら暑くて大変だろうなぁと思いながら。
車内では隊員の人やお巡りさんに事故の状況、生年月日、名前、住所、痛いところ、同じ事を何度も聞かれ。
これも決まりなのだろうけど、喋るのしんどいんですけど...
しばらく待たされたので、寝ながら夫と連絡を取ったり、美容院に行けなくなったと連絡したり(美容師さんラインに)、明日のランチも行けなくなったなどまで連絡して。
我ながらものすごく冷静でした
一通り色々と聞かれてから、病院を探す隊員さん。
えっ今から探すの!?
早くしてくれ...この体制がつらい...
わりと近くの大きな病院へ搬送が決まり、土地勘もあるので走る車の振動を感じながら、ここ曲がったな、もうすぐだな...と思いながら。
いつもは救急車が通ると停止して過ぎ去るのを待ちますが、今日は私のために皆さん避けてください。恐れ入ります。と言う気持ちで
初めて見る救急車の中。
色んなボタンや用具があって、ドラマでみるやつだな...とジロジロと見る余裕さえもある。
救急隊員さんの声掛けは、とっても優しく穏やかな喋り方で、こちらもホッとできました。
きっと色んな方を日々乗せている。
どうしたらこちらが安心するのか、落ちつく事ができるのかよくわかっていらっしゃる。
尊い仕事です。
ありがとうございます。
続く....
夫に事故ったと連絡した時の第一声が、
「相手は!?」だったのですが、電話をできている時点で私の方は無事だと言うことがわかっている。
なので相手が大怪我をしていないか心配したそうです。
確かに、こちら側が加害者になっている可能性も、あるかもしれないですもんね…