中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女と
ちょっと繊細な次女の日常日記です
こんにちは!
長女、今日ようやく公立受験です。
前回の私立受験でコロナになった長女。
今回は学校も週末から休ませ、体調を万全に整えました
ああ、長かった...
この日を迎えるまで本当に色々あった...
勉強嫌いの子に勉強させるのがどれだけ大変か
発達障害もあり、難しい性格。
よくある教育論で、これが脳に良い、この勉強方法が良い!などと耳にしますが。
結局、
「やらない子は何してもやらない。」
のです
前日に塾の先生から激励メールが届きました。
大丈夫!緊張感も受験の醍醐味だ!最後まであきらめるな!など愛ある先生方からのお言葉と、ご丁寧に当日の持ち物まで。
学校からも持ち物の用紙はもらってきたけれど、もっと詳しく書いてありました。
外で待つかもしれないし、寒いからカイロを持って。(おお、そうだ気温も低い予報だ)
上靴は洗ってある?(うんうん、これは数年前から先輩ママ達から聞いておいた。洗ってある)
余計なものは持っていくな。(カバン、ペンケースのキーホルダーを外させた)
ワイシャツはアイロンかけて。
おっと!これは忘れてた
やっぱりかけておいた方が良いのか。
制服のワイシャツにアイロンなんてこの3年間かけた事なかったけど、受験を前に初めてかけました。
他にも参考書を持っていく事。
お守りや、いつも飲んでる薬などと書いてあったので、よくお腹が痛くなる長女に痛み止めの薬も持たせて。
塾の先生、至れり尽くせりでありがとうございます
当の長女は前日でものんきに昼寝もしたし、テレビも見てました...
ほんとに...
前日くらいは怒るのやめようと思ったけど...
キレてしまいました
長女の学力で受験勉強は本当に大変だったと思う。
私立推薦で決めてしまおうと思った時期もあったけれど。
結果はどうあれ、この日を迎えられただけ、うちの子にしたら上出来だったと思います
お世話になりました