中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女と
ちょっと繊細な次女の日常日記です
ブルー音符ブルー音符ブルー音符



こんにちは!


昨日は長女の卒業式でしたにっこり



相変わらず朝はバタバタで出て行きましたよ...

最後の最後までここは変わらずでしたネガティブ



入学式はコロナ禍だったので短縮の式でしたが、卒業式はマスクもとって、従来通りの式。


そして、式の間ずっと思っていたこと。




さ、寒いんですけど...不安あんぐり



雪もちらつく寒さ。足も普段履かない極薄ストッキング。

ああ...スカートじゃなくてパンツにして、中にレギンスでも履けば良かった...無気力


アラフィフになるとパンツスタイルが多くなるのってこれが原因だったりして不安


式の間、キンキンに冷えた爪先が冷たく、辛かった...


感動もそこそこに早く帰りたいとばかり思っていました爆笑


長女も、お友達と写真を撮って最後のは別れを惜しんでいました。(友達いたのか...凝視)




あっという間の3年間。


あっという間の15年。




この間見かけた可愛らしい赤ちゃん、自分の手を発見したばかりだったようで、何だこれ?とずっと見てました。



しばらくして、自分の手だとわかると今度は拳を口に入れてなめはじめるんですよねニコニコ


子供達にも、こんな時代が確かにあったんだけど、忘れてしまったなぁ。




不思議と覚えているのは、心配した時の事ばっかりで。


特に長女は初めての子供だったので余計に心配でした。



3歳児クラスの慣らし保育で、なかなか私と離れられなかった長女。



おか〜さ〜ん!!と大泣きする長女を残して園を去るのが辛く、思わず涙したなぁ...


けど、その足で1人買い物へ行き、

「え、何コレ!楽なんだけど!」と感動した解放感も忘れられない爆笑



それから心配だったのは一年生。


1人で学校行けるのかな。無事に帰って来れるかな。


心配で姿が見えなくなるまで2階の窓から見ていたり、途中まで迎えに行った時もあった。


一年生初めての遠足は、雨で室内になり、お弁当を一人で食べたと後から聞いて、何とも切ない気持ちになった思い出も。


周りにお友達だちはたくさんいたのだろうけど、一緒に食べよう!と言えなかったし言ってもらえなかった、と。



思えば、あの頃から少し浮いていた長女。


お友達と楽しく食べられるといいなと思って作ったお弁当が、一人で食べたと聞いた時の喉の奥ががキュウっと締まる想い。


あの切ない思いも忘れられません。



多分、ちゃんとお友達の輪には何となく入っていたものの、ただ誰とも話さないで食べただけだったのでしょう。


けど本人はケロっと明るく、気にしていないようだったので、少し変わった子なのだと思うくらいでした。


そんな風にちょっと変わった子として6年間をすごしたけれど、中学生でいよいよその違和感が確信になります。



中学生活は長女にとっても親にとっても茨の道だったけど、何とか通りぬけましたにっこり



あの赤ちゃんみたいに、自分の小さな手が自分のものだとわかり、そこから少しずつ世界が広がって、地元の中学を卒業して。


高校はどうなるのか、それもまた運命の分かれ道。


少しでも遠くへ、

新しい世界を見つけられるといいなと願いますにっこり






ツイード族、やはり少なかったです爆笑



かと言ってこういう方もいなかった..




こういう感じが多かったです。買おうかな...知らんぷり