息子はカ行が苦手でタ行になっていたので、
(キッチンがチンチ◯って聞こえちゃう〜)
今年3月(年長さん)から、
1〜2週間に一回のペースで
言語トレーニングに通っていました
本人が発音できていないことを自覚
していたので、(珍しいパターンらしい)
担当の言語聴覚士からは、
多分早く卒業できるよと
言われていました。
目標は1年生の1学期で卒業。
ちょいオーバーで昨日卒業しました
通院に至った経緯は別記事に
書こうと思っていますが、
年長さんの11月頃から、我が家の
カ行問題が始まりました。
市の機関に色々と問い合わせしたけれど、
取り合ってもらえず。
言語トレーニングをしている教室
数カ所に連絡してみるも、
コロナで対面トレーニングはしていない
から効果がないと断られたり。
定員いっぱいで断られたり。
ST(言語聴覚療法)がある病院を調べて
ダメ元で問い合わせをしてみると、
快く「一旦受診してみてください」と
言ってくれました。
千葉西総合病院
リハビリテーション室
問い合わせはしてみたものの、
病院となるとハードルが高く
病院に行くまでのことか⁈
別に普通に話せてるし…
時期を待てば言えるようになるんじゃ…
私の中で葛藤がありました。
夫は、自分が幼稚園児の頃、
母親に突然病院に連れて行かれて
言語トレーニングをされて
ものすごく嫌だった記憶があるらしく、
病院へトレーニングに行くことに大反対。
けれど、息子本人の「直したい」
という意志が強く、
病院行ってみるか聞くと、
「そりゃ行きたいよ。どうやったら
言えるようになるか教えてもらいたい」
と言うので、行ってみることに。
行ってみて、やっぱりヤダーとなったら
やめようと思って
とりあえず行ってみましたが、
結局、初日からやる気満々で、
楽しく通えました
カ行がタ行になってしまうのは、
舌の動きができていないと
いうことらしく、
舌の根っこを奥にすると、
カ行が言えるらしいです。
言語聴覚士曰く、
「がー」と声を出しながらのうがいが
効果的だとのこと。
息子はサボって全然やらなかったけれど…
やってればもうちょい早く
卒業できたかも〜
最近も、早く話すとたまに
カ行がタ行になってしまうことも
あるけれど、自分で気付いて修正します。
話すことに自信がついたようで、通わせて
本当によかったなと思いました。
代理で何度も連れて行ってくれた
両親に感謝