先日、会社で色々あった日。
帰ってから息子に、
「お母さん今日、会社で嫌なこといっぱいあったんだけど、ハリスに会ったら元気になったよ〜」
と言うと、
「何があったの?ハリスに話してごらん。」
予想外の返しにびっくり。
今までにもこの手の会話はよくあって、
その度にハリスは、ぎゅーしてくれたり、
ほっぺちゅーしてくれたりしていました。
「話してごらん」
には驚き。
試しに、お言葉に甘えてちょいと
愚痴ってみました
「会社のおじさんが、イヤミな言い方してきてね、うんちゃらかんちゃら」
「そんなおっさん、ハリスがぶんなぐってやる!」
「急いでやらなきゃいけない仕事があったんだけど、全然仕事しない人がいて、結局終わらなくて、うんちゃらかんちゃら」
「おい、クソジジイって言ってやる!」
母をなぐさめてるのに、
そんな言葉使っちゃだめだよと
母にたしなめられる息子
子どもに愚痴を聞いてもらうことが
正しいのかわからないけれど、
息子ももっと思ってることを曝け出して
話してくれたらいいなーと思って、
愚痴ってみました
保育園の頃からですが、
息子は、学校や学童であったことを
あまり話さないタイプ。
学童で高学年にいじめられている小1が
いると聞いたので心配だったり、
友達関係もどうなんだろうと心配だったり、
(友達のパパさんから何やら色々言われて)
聞きたいけどあまり話さない。
無理矢理聞き出すのもな。
モヤモヤモヤモヤ。
私が、嫌だったこととか、
辛かったこととかを話すことで、
息子も私に話してくれるようになったら
いいな
息子の優しさに色々吹っ飛んだ夜でした
このまま育って結婚したら、
いいダンナさんになりそうだわ