”釣行時におけるライフジャケットの種類について” | ふと の釣り天国

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こんにちは。
釣り友達くっすんさんのブログをリブログいたします。

私の場合、体重が重たいので(;^_^A桜マークのライフジャケット(腰巻きタイプ)でも浮いてくれるか?実は不安です(;^_^A

くっすんさんのブログにその必要性や桜マークの意味など詳しく記載されています。

落水はいつ何時起こるか分かりません。
落ちたら自力で陸に上がるところも無いに等しい。
もし落ちたらどこから上がる事が可能なのか?を確認した上で釣りをしましょう。
また何らかの原因で意識消失などして落水した際などはライフジャケットがあっても角度的に水中に顔が浸かってしまい呼吸が出来なくなる可能性もあります。ライフジャケットは完璧ではありません。
近くに誰か居たらクーラーボックスを投げ込んでもらうのも助かる方法です。
2リットルのペットボトルを空にして投げ込んでもらい腹にあててラッコのようにすればペットボトルでも浮く事は可能です。
釣り友達は長めのロープと熊手タイプのイガイ取りを常に持ち歩いてます。
もしも?落水したら?それを陸に投げたらひょっとして、引っ掛かってくれるかもしれない。引っ掛かればロープにしがみつく事が出来るからと言ってます。
凄い備えの考え方です。
人の少ない場所への単独釣行は極力避けるのも良いとは思います。
誰も発見してくれませんので。

桜マークのライフジャケットとプラスアルファーで浮く方法も常に考えておく必要はあると思っています。
衣服が濡れたら泳げません。
せめて浮ける方法を。
参考まで。