ジェリー・ミンチントンに
心の持ち方
2996蹴 心の持ち方 (2016/3/17
に続き
今回は考え方も学ばせてもらいましょう
33冊目
それではいつもの如く
印象に残った言葉、文章を綴ります
(ネタバレなので知りたくない人は内容スルー
うまくいっている人の考え方/ジェリー・ミンチントン
自尊心とは何か。簡単に言うと、それは自分を好きになり、他人と同じような自分も素晴らしい人生を創造するに値する人間だと信じる気持ちのこと。
自分が相手に与える印象を気にしないほうが、いい印象を与える。
私は常に進歩しつつある人間だ。私は現時点でのベストを尽くしている。将来、今より向上すれば、今度はその時点でのベストを尽くせばいい。
広い心で余裕をもって批判を受け入れた方が自分の得になる。
出来事をプラスに解釈する習慣は、自分にとって常にプラスになる。
他人に悪い感情を抱くことは、他人以上に自分を害する。
真理かどうかがはっきりするまでは、情報を軽はずみに信じてはいけない。
どの視点から見るかで、どんな出来事にもいい面と悪い面がある。
出来事は視点によって価値がかわるから、どうせなら「悪い」でなく「いい」と考える。
どんな困難な状況でも、ポジティブな側面がきっと見つかる。
心とは、過去と未来の間を絶えず往復する振り子のようなものだ。自分の思考内容を調べれば、過去と未来については多くの時間を割いて考えるのに、現在についてはほんのわずかな時間しか割いていないことに気づくだろう。
残念ながら、私たちは頻繁に「タイムトラベル」をするあまり、現在の幸せを忘れている。未来のことを想像するのと過去のことを回想するのに忙殺されて、現在でしか手に入らない本当の幸せを見失っているのだ。
過去や未来の楽しみにふけるより、現在の幸せを感じるほうを選ぶ。
例え結果がよくなくても、その時点では最善の決定をしたのだ。
以上
過去、未来でなく現在の幸せ
須藤元気の本にも似たようなこと綴られてたね
過去のことに多く時間を割いて考えてしまっても
それはどうしようもないこと
タイムスリップできるのであれば、考えてもよし←
しかしそんなこと出来ないからね
過去よりも今を、今を動くことで未来へと繋がる、はず
ジェリー、サンキュー←
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