3070蹴 決断力 | FUTIRIS契約選手_里田裕介オフィシャルブログ

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フットサル&子育て、などなどその他、綴りに綴ってます。

久しく本のカテゴリーを更新します

 

読書は続けてますよ

 

GW中だって

 

読むスピードは落ちましたが

 

コツコツと

 

ペラリペラリとページめくってました

 

読書してました

 

てことで


29冊目

それではいつもの如く

印象に残った言葉、文章を綴ります

(ネタバレなので知りたくない人は内容スルー

 

決断力/羽生善治

 

 

追いつめられた場所にこそ、大きな飛躍があるのだ

 

勝負どころではごちゃごちゃ考えるな。単純に考えろ!

 

未知の世界に踏み込め、自力で考え、新しいルートを探し求める気迫こそ、未来を切り開く力になると私は考えている。

 

勝負の世界では「これでよし」と消極的な姿勢になることが一番怖い。組織や企業でも同じだろうが、常に前進を目指さないとそこでストップし、後退が始まってしまう。

 

直感の七割は正しい。

私は人間の持っている優れた資質の一つは、直観力だと思っている。直感によってパッと一目見て「これが一番いいだろう」と閃いた手のほぼ七割は正しい選択をしている。

 

判断の為の情報が増えるほど正しい決断ができるようになるかというと、必ずしもそうはいかない。経験によって考える材料が増えると、逆に、迷ったり、心配したり、怖いという気持ちが働き、思考の迷路にはまってしまう。将棋に限らず、考える力というのはそういうものだろう。何事であれ、一直線に進むものではない。

 

ミスには面白い法則がある。たとえば、最初に相手がミスをする。そして次に自分がミスをする。ミスとミスで帳消しになると思いがちだが、あとからしたミスのほうが罪が重い。その時の自分のミスは、相手のミスを足した分も加わって大きくなるのだ。

 

プレッシャーはその人のもっている器に対してかかるものだ。つまり、置かれている状況がその人にとって乗り越えられるか、乗り越えられないのかと瀬戸際のときに感じるのがプレッシャーなのだ。

 

状況はいつも悪いのだが、一回やれば二回目は前回より少しはマシになるだろうと楽観的に考えている。それが次のステップ、未来への収穫となる。

 

以上

 

将棋について全く知らない自分だけど

 

羽生さんは知ってる。

 

有名。

 

まとめサイトでも発言がぶっとんでたりとよくみる。

 

サッカーとは縁がなさすぎるから

 

あえて本を読んでみたけど

 

将棋鬼強、羽生さんといい

 

ゲーム鬼強、梅原さんといい

3004蹴 勝ち続ける意志力

 

参考にすること沢山あって

 

大変読み応えありました

 

これを機に将棋始めてみます!は嘘ですが

 

違う分野の話は本を読まなければ知らないままだったし

 

単純に惹かれていくし、おもしろいね

 

勝負の世界での本質は同じ

 

勉強になりました

 

直感を信じて行こう!

 

将棋よりオセロ派から白黒の投稿