購入した本
貸していただいた本
溜まってますが
順番に読んでいきます
読了したけどブログ更新出来てないパターン多々
てことで
19冊目
スポーツとはまた違う分野に手を出してみました
誰でも一度は聞いたこと、見たことある言葉
「芸術は爆発だ」
岡本太郎の本です
自分の中に毒を持て/岡本太郎

結果が思うようにいかなくたっていい。結果が悪くても、自分は筋を貫いたと思えば、これほど爽やかなことはない。
挑戦した上での不成功者と、挑戦を避けたままの不成功者とではまったく天地の隔たりがある。挑戦した不成功者には、再挑戦としての新しい輝きが約束されてるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまったやつには新しい人生などはない。
人間は精神が拡がるときと、とじこもるときが必ずある。強烈にどしこもりがちな人ほど、逆にひろがるときがある。行き詰まった方が面白い。だから、それを突破してやろうと挑むんだ。もし、行き詰まらないでいたら、ちっとも面白くない。
「出る杭になれ」誰でもが、あえて出る杭になる決意をしなければ、時代はひらかれない。確かに辛い。が、その痛みこそが生きがいなのだ。打ち砕かれることを恐れず、ひたすら自分を純粋に突き出すかほかはない。
一般に「爆発」というと、ドカンと大きな音が響いて、物が飛び散り、周囲を破壊して、人々を血みどろにさせたり、イメージは不吉でおどろおどろしい。が、私の言う「爆発」は全く違う。音もしない。物も飛び散らない。全身全霊が宇宙に向かって無条件にパーッとひらくこと。それが「爆発」だ。人生は本来、瞬間瞬間に、無償、無目的に爆発しつづけるべきだ。
人間本来の生き方は無目的、無条件であるべきだ。それが誇りだ。死ぬのもよし、生きるもよし。ただし、その瞬間にベストを尽くすこと。
以上
挑戦するとしないの違い(天と地の差
瞬間にベストを尽くす
やっぱり過去でも未来でもなく今にベストを!!
全身全霊からの投稿