これからも読み続けるだろうと
自分を信じて
それなら作っておいて損なし
【本】カテゴリー
これが最初で最後になったら
それはそれで…オモシロくはないけど
読むよきっと
な、自分
はい
今回読了した本は「禅、シンプル生活のすすめ」
まつさか整骨院でレンタルしました(新たなる図書館?笑
禅は前々から気になってたので(ツタヤでよく見かけた
ここで出会ったのも運命だと
それでは印象に残った言葉を綴っておきます(ネタバレなのでスルー
禅、シンプル生活のすすめ

◆脱いだ靴を揃える
家の玄関を見れば、その家庭の様子がわかる。
「脚下照顧」という言葉がある。意味は、自分の足元をよく見なさい。自分の足元が見えてない人は、自分自身が見えていない、ひいては人生の行く先も見えていないことです。
玄関で脱いだ靴をきちんと揃える、これだけのことでも習慣を身に付けることで不思議と生活すべてがきりっとしたものになる。靴を揃えるのは、次に踏み出す1歩のためでもある。
◆息をゆっくりと吐いてみる。
丹田に意識を集中させて、とにかくゆっくり長く細く息を吐く。そうやっ吐ききれば、人間は自然に息を吸おうとします。その流れに任せてゆっくりと息を吸う。これを繰り返しているうちに、気持ちがどんどん落ち着いてくる。
◆眠る前は嫌なことを考えない
自分をリセットする時間
◆今できることを一生懸命にやる
運に恵まれている他人を羨んでいてもしかたがない。チャンスが来ないと嘆いていても仕方がない。ただ一生懸命に今やるべきことをやる。そうすれば、運は必ず巡ってくるものです。
◆悩むより動く
本当はありもしない心配の種を、自分で作り出していませんか?わざわざ自分から心配の迷路に迷い込み、もんもんとするなんて、もったいない。目の前にある現実に目を向け、一歩、歩を進めましょう
◆前向きに受けとめる
日日是好日(にちにちこれこうじつ)嬉しいことがあった日も、嫌なことがあった日も、それは二度と繰り返すことのない大切な一日であるという意味。その日を好日にするのは、起こる出来事でも、出会う誰かでもない、自分自身の心。たとえ同じことが起きていても、それを受けとめる心次第で、まったくイメージ
変わってきます。起きてしまった出来事な変えることが出来ないけれど、それをどうとらえるかは、全部自分で決めることが出来る。
◆事実は事実として受けとめる
現実に起こっていることは変えられませんが、向き合い方を決めるのは自分です。覚悟を決めるということ。それは、事実を事実として受けとめること。あるがままを見る。あるがままに受けとめる。それは、諦めとは似て非なるもの。
◆不安なときほど、自分を信じる
人間は頑張れば頑張るほどふあんになるのかもしれません。そんなときには、「不安の裏側にあるもの」を見てください。そこには必ず「自信」というものがあるはずです。
裏側に自信が見える不安は、気のもちようでいくらでも乗り越えられます。そして、日頃から自分を信じる癖をつけておくのも大事です。
大丈夫、大丈夫、あなたは今までだってなんとかやってこれたのですから。
以上
脱いだ靴揃える
恥ずかしながら…自分しっかりと出来てなかったので
これ読んでからはもう
100%揃えるように意識してます
足下見えてないのに先見えないわな(確かに
これだけでもこの本を読んだ価値ありました
そうえいば
この本は美桜と公園に行ったときに読んでたんだけど(絶賛二日酔い
自分の手で自然に触れよう
「道端の石を拾って、匂いをかいでみる」と書かれてて
その視線の先には、ちょうどよい石が落ちてるんね
あれ?
これも、あれか?
シンクロニシティてやつか?
石の匂い?
嗅いだことなんてない、もちろん
これは…せっかくだし…いや…石の匂いかいでもな…
うーーーん
嗅ぎました。
土の匂いが強いと思ったら、案外無臭でした
この石に犬がションベンひっかけてあったら、アウトです
だけど無臭だったので大丈夫でしょう
石の匂いをかいでいる
自分を見て美桜はどう思ったのかは知らないけど
本を読まなければやらなかったことしてみました
で
よくよく本を読んでみたら
「石があったら触ってみて下さい」
「花があったら匂いを嗅いでみて下さい」
おい
石ちゃうんかい、花の文章と混ぜちゃったのね
そんな展開ある?
…ありました、まさにさっき
まあいいさ、花近くになかったし(強がり
石デビューをありがとう
石無臭からの投稿