こんにちは
遊びに来てくれてありがとうございます
叔母さんはツインレイというタイトル
なんか、奥様は魔女に似ていませんか?
意識してみましたが
古すぎましたね、あはは
分からない人はスルーしてくださいねー
失礼しました
はじめましての方は、私についてこちらで紹介していますので
覗いてみて下さい
あなたの行動が悩めるツイン女性を救うかも!?
ブログランキングのクリック2つ
ご協力お願いします
さてさて本題に入りますが
私の父の妹が亡くなって1年が経ちました・・・
叔母が亡くなった時
父から車を出してほしいと
連絡がありました📞
ご遺体が安置されていたのは
古い木造住宅の1室で
お経のCDが流れていました
独身で私たちしか身寄りがありませんでした
生活保護の受給者で
葬祭扶助を受けての葬儀でした
葬祭扶助では一般的な葬儀は認められていません
通夜や告別式を行ったり
祭壇を飾ってお坊さんに読経をしていただく葬儀はできません
葬祭扶助制度の目的が、
「お金がない」という理由で
死体遺棄してしまうことを防ぐ目的なので
決められた範囲内で
葬儀を行うためのものだからのようです
最後に叔母に会ったのがいつだったか
私は思い出すことが出来ませんでした
最近はほとんど交流がなかったのです
でも、顔は父によく似ていて
とても優しい人だったことは
覚えています
その叔母には
既婚者の恋人がいました
どんないきさつなのか
詳しくは知りませんが
お相手の奥さんは
2人の仲を認めていました
そんなに愛し合っているのならと
認めてくれたそうです
寝室は別々にしましたが
離婚はせず、同居のまま
叔母は生涯独身で
子どもはいませんでした
お相手に会うとき
叔母はいつも
奥さんのために
手土産を持たせ
奥さんも
叔母のために
お相手に
ちょっとしたものを
持たせてくれて
良い関係でいられるように
心を配ってくれたようです
そのお相手が
がんになり
叔母は病院で最後まで
付き添い、看取りました
そして
叔母は1人になりました
私の両親と
年に1~2回交流がありましたが
それ以外の交友関係は分かりません
叔母の痩せて
でも安らかな顔をみて
父は
「敏夫さんが迎えに来たかな」
とポツリとつぶやきました
叔母とお相手の話は
かなり前に母から聞いていたのに
この瞬間まで思い出すことが
ありませんでした
「そっか」と
腑に落ちて
私は心の中で
「叔母ちゃんと敏夫さんはツインレイだったんだね」
と、話しかけました
叔母ちゃん
ふと、生前の笑顔が浮かびました
出棺の時間が近づきました
お花を顔の周りに
そして、最後に叔母が大事にしていた
人形を棺に入れました
後から後から涙が頬を伝って
流れました・・・
公認されない男女の仲は
どこかバランスが悪くて
将来への不安や
罪悪感や
感じたくないネガティブな感情を
抱くものだと思います
本当はそんな状況を望んでいないのに
やめれるものなら、すぐにでもやめたいのに
心がそうさせてはくれないのです
堂々と
お相手のことが好きだと
言えれば
どんなに楽だろう
大好きな本人にさえ
自分の気持ちの半分も伝えられないことも
あったりします
どうせ、受け入れてはくれないよね
これ以上伝えても迷惑だよね
相手を困らせたくないのか
伝えて、拒否されるのが怖いのか
そのどっちもなのか・・・
でも・・・
叔母のケースのように
お相手を想う純粋な気持ちが
周りの意識を変え
結果的に
世間では許されないと思われている関係性が
実はただの思い込みだったのではないか
というところに行き着くのかもしれません
「叔母ちゃんなら、私の気持ちが分かるよね」
「私が困っていたら、助けてよね」
私はしんどい時
「叔母ちゃん、助けてよー」
「しんどいよー」
「どうしたらいいのー?」
と、しょっちゅう呼んでいたので
ひよっとしたら、私のせいで
しばらく成仏できなかったかも
しれません
だけど
そんなふうにしんどくなることも
ほとんどなくなった今は
きっと、私のことを
見守ってくれているね
そう思うと、なんだか安心するのです
私が実践してきたことを具体的に
お伝えしていきますので
フォローがまだの方はぜひ
フォローしてくださいね
公式LINEもポチってねー
ご質問があれば、ブログでお答えするよ