【Numerology / 数秘術】は
発展した地域や時代によって
さまざまなものがあります。
別の投稿記事で紹介しますね
こちらで紹介するのは
19世紀に英国で、
そしてその後
20世紀に米国で
ピタゴラスの理論と
キリスト教の概念を融合し、
体系化されて
現在、世界中で広く知られている
【Numerology / 数秘術】です。
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数"秘"術は、文字通り
“秘”されて
組織外に持ち出すことを
許されなかった知識です。
数秘術と言えば必ずあがるのは
ピタゴラスの名ですが
よく知られているとおり
ピタゴラス派・ピタゴラス結社は
結社外に教えを伝えることは
禁じられていました。
結社に属していないわたしたちが
今知り得ている内容は
教義を研究し、それらを
発表してくれた
先人の方々のおかげと言えます。
それぞれが固有の「響き」「波動」を持っている
たとえば。
ピアノの鍵盤をたたくとします。
ピアノには7オクターブがありますが
どの音階でも
「C(ド)」は常に「C(ド)」です。
ピタゴラスは、
同じ“響き”を持つ音の原理が
数字にもあてはまるのだ、と
ひらめきました。
たとえば、
「78」という2ケタの数字は
78 -> 7+8=15
15 -> 1+5=6 のように
1ケタまで加算していくと
「6」となり、つまり「78」は
「6」と同じ“響き”(波動・バイブレーションとも)を
持つと定義したわけです。
そして現代の“新”数秘術は
万物には決まった軌道があり
この世のすべては数字で表される
という、ピタゴラス学派の理念が基となっています。
1から9までの数字が象徴する、それぞれの特徴
イメージしやすいように
簡潔な表現にまとめたものです。
それぞれの数字については
少しずつ掲載してまいります。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
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