【Numerology / 数秘術】は
発展した地域や時代によって
さまざまなものがあります。
別の投稿記事で紹介しますね
こちらで紹介するのは
19世紀に英国で、
そしてその後
20世紀に米国で
ピタゴラスの理論と
キリスト教の概念を融合し、
体系化されて
現在、世界中で広く知られている
【Numerology / 数秘術】です。
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数"秘"術は、文字通り
“秘”されて
組織外に持ち出すことを
許されなかった知識です。
数秘術と言えば必ずあがるのは
ピタゴラスの名ですが
よく知られているとおり
ピタゴラス派・ピタゴラス結社は
結社外に教えを伝えることは
禁じられていました。
結社に属していないわたしたちが
今知り得ている内容は
教義を研究し、それらを
発表してくれた
先人の方々のおかげと言えます。
4つの“移行”期
数秘術では、ひとりの人の一生を
<第 1（移行） 期>から<第 4（移行） 期>まで
4つの時代に分けてとらえます。
そして4つの時代それぞれに
《テーマ数（Pinnacle number）》と
《試練数（Challenge number）》
と呼ばれるペアで現れる数字があり、
各時期を象徴します。
4つの時代の中でも
<第 1（移行） 期>における《テーマ数》が
もっとも重要で《条件付けの数》とも呼ばれます。
この《テーマ数》と《試練数》については
また別の記事でご紹介します。
誕生数毎の<第 1（移行） 期>
生年月日の数字を
ひとけたになるまで加算した数が
（誕生数の記事を参照ください）
『1』となった方（誕生数『1』）は
誕生から36歳までが第1“移行”期です。
全4期の時期はこちらをご覧ください
同様に加算して
誕生数『2』『11』の方は誕生から34歳まで
全4期の時期はこちらをご覧ください
誕生数『3』の方は誕生から33歳まで
全4期の時期はこちらをご覧ください
誕生数『4』『22』の方は誕生から32歳まで
全4期の時期はこちらをご覧ください
誕生数『5』の方は誕生から31歳まで
全4期の時期はこちらをご覧ください
誕生数『6』『33』の方は誕生から30歳まで
全4期の時期はこちらをご覧ください
誕生数『7』の方は誕生から29歳まで
全4期の時期はこちらをご覧ください
誕生数『8』の方は誕生から28歳まで
全4期の時期はこちらをご覧ください
誕生数『9』の方は誕生から27歳まで
全4期の時期はこちらをご覧ください
人生における最初の移行期
（誕生から30歳前後）は
人生の最初の大きな変化と成長が
起こる時期です。
そして生まれ育った環境、
特に両親の常識・価値観や
居住環境での影響を大きく受けながら
自己のアイデンティティを形成する
時期にあたります。
最後まで読んでくださって
